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小説 舞の楽園 ( 万引き )


         「万引き・15」
「はい。万子のアナルを・・いえ、万子のオ、オマ〇コを、綺麗に洗っていただ
きまして、ありがとうございました。どうぞこれから、万子のオマ〇コをお使い
くださいまし」
白い双のお尻の小山に赤い手形を、1方はくっきりと、1方は薄ボンヤリと付けて
万は深々と頭を下げていた。
「万子よ。今度は俺の身体を洗え!丁寧に洗うんだぞ!」
お湯を万の身体に掛けて、もう1度万のオマ〇コに手をやってから、万の前に腰
を下ろした貢は言っている。
「万子。素手で洗うんだ。心を込めてな・・」
スポンジを取ろうとした万を制して、それを取り上げた。
万は石鹸を素手に取り、剛毛の乗っている広い背中から洗い始めていた。
日焼けした黒い肩、太く逞しい腕に・・そして、横腹を撫ぜるようにして、腋の
下へ・・その旺盛な剛毛はジャリジャリと万の華奢な掌を刺激した。
気が付かない内に、万の男性自身は小さいなりに勃っていた。
「こっちを向いて・・下さいませ」
万は男の毒気に当てられたのか、自然と女言葉を使っていた。

 剛毛に覆われた全裸が万の前に立って、そして、足を開いて腰を下ろした。
大きく開いた太股の間には、一際旺盛な叢が1本1本の毛を逆立たせ、その
ほんの少し下には、雄大な男根が半分勃起して頭を持ち上げていた。
万は掌で肩、腹、脚部と洗い、残す所は貢の男性器のみである。
「立って頂けませんかしら・・」
今は、自然と女言葉が出ていることに、万は気付いていない。
両膝を折った万が両手にソープを付け直して、繁茂した叢を洗っていると、貢
の砲身はまたまた大きくなっている。
<愛しい男根様。この男根がわたしを喜ばせてくれたんだわ>
突然のように、そう云う感情が万の心の中に沸き上がって来た。
切ない感情の赴くまま、目の前にある叢に頬を押し付けて、巨大化しつつある
男性器をパクリと口にしていた。
貢は感動している。洗い流してもいない貢の男性自身を口に咥えている、万の
その姿に、その心情にであった・・・
男性器は見る見る巨大になっていた。直ぐにでも犯したかったが、時間はタッ
プリあると考え直した。
「先に出ているぞ!万子。良く温まって出ておいで」
そう云い終えて貢は浴室を出た。
残された万は陵辱された身体を、さも愛おしげに洗い流して、バスタオルを
丸裸の上から胸高に巻いて浴室を出ていた。
何か格好だけでも女に成りたいと思ったのだ。(続く)
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