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小説 舞の楽園 ( 続 万引き )


 
        (続) 万引きー8
   (5)被虐の万子
 初めて万子を縛ってから2ヶ月が過ぎようよしていた。
今では、万子はすっかり縄の被虐の似合う女になっている。実際に万子の白い
地肌は縄が良く似合うし、万子の身体は柔らかくてどの様な縄がけの体位にも
耐えられている。
今も、恥ずかしがる全裸の万子を立たせて、首に二重にした中くらいの太さの
ロープを、譲は掛けている。
譲お気に入りの麻のロープで真っ赤に着色してあり、所々に結び目をこしらえ
てある。
丸裸の万子を立たせると、首から万子の身体の前面に下がっている縄を縦に通
して、それを万子の股間の剥き出しの男性器を間に挟んで、再び首の縄に掛け
ている。
今日は亀甲縛りにして手足は自由にしておいて、万子と都心のデパートへ行く積
りである。譲は万子に着物一式を買ってやる積りだ。
万子の両手を横に広げさせて、縄を首の後ろの縄に通して前に廻して胸の前の
結び目の中間に通して引っ張って締めると、万子の今は大きく盛り上がった胸乳
が縄に押されて飛び出した。
万子の乳は毎日飲んでいる女性ホルモンの影響で、今どきの中学生位はあるよう
になっていた。
「また、大きくなったようだな」
いびつに歪んだ万子のお乳の形を整えながら、譲が感慨深げに言っている。
「あなたのお陰ですわ・・毎日慈しんでくれますから・・」
万子は恥ずかしげに、しかし、いかにも嬉しげに微笑んでいる。このところ縄
がけすると、一層被虐感が出てくるようになってきているのは、乳房を弄られ
ただけで、もう感じているからであろうと譲は思った。
万子はチラット流し目で譲をみた。
その被虐感の溢れる大きめの目で見つめられると譲はゾクリとしたのだ。

 「アン・・」
乳房を縄の間から飛び出させると、万子の小さなオチンチンをも2本の縄の間
から出してやると、万子は小さく喘いだ。
「こんなにオサネを硬くして・・感じているのか?」
毎日の女性ホルモンの影響からか、万子のオチ〇チンはもう男性の役目は放棄
していた。その硬く皮を冠ったオサネを指で転がしながら譲はからかっている。
「うん・・もう・・知らない・・」
万子の白裸が身をくねらせて甘えていた。
「オマ〇コに縄が食い込んでいるか?」
譲は恥ずかしがって身を紅く染めている万子の脚を開かせて、股縄の結び目が
きちんとアヌスに食い込んでいるかどうか確認してから縄を留めた。
「あんっ、きついわ・・そんなにされたら・・歩けない・・」
股縄の結び目がピラピラの出ているアヌスの中へスッポリと入るように縄止め
された万子は辛そうな表情を譲に向けている。
「今日は手足は自由にしてやるから、股縄を濡らすんじゃないぞ!パンティは
履かなくってもいいぞ!スカートは短めのやつだ!」
「縄目が見えるのじゃないかしら?」と心配している万子に追い討ちをかける
ように言っている。(続く) 
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