小説 舞の楽園 ( 粕谷整形外科病院 )
- 2021/04/13
- 23:22
粕谷整形外科病院 - < 12 >
2つ折にされた孝子の腰の下に枕を敷きこんだ圭太は白いお尻の後ろに胡坐を掻い
た。天井を向いた綺麗な色をしたオマ〇コに『自分の巨砲が入るように拡張しよう』と
考えたのだ。
ピンク色をしたアヌスの上にキシロカイン軟膏を全部絞り切って乗せ、改めて3本の指
を差し込んだ。
「あっ、あっ。嫌ぁ・・・先生、嫌・・・」
グチュグチュと音が聞え始めると、孝子の声が濡れ始めたようだ。3本の指までは孝子
の許容範囲であるのか、痛がってはいない。
内部を散々掻き回して、指を抜こうとすると、「抜かれるのは嫌・・・」と言わんばかり
に締め付けてくる。
『こいつは・・・いいオマ〇コをしている・・・』と思いながらも、充分開いて来たの
を確認して、圭太は小指も加えて4本にした。
指先を揃えて4本を差し込むと、孝子は痛そうに眉を顰めるが「痛い・・・」とは言わ
なかった。
「もう・・・これだけ開けば・・・充分かな・・・」
圭太は再び呟いて指を抜いている。
抜いた跡はポッカリと口を開いてヌメヌメとした真っ赤な粘膜が内部から畝って見えて
いて、それがユックリと閉じようとしている。
『美しい!女のオマ〇コソックリだ・・・』圭太は思った。
圭太は自分の砲身を握り手に付いた軟膏の滑りを与えながら立ち上がると、孝子の両肢
を肩に担いだ。
もうこの時点では、この副部長に犯されることを覚悟して孝子は両の目をシッカリと閉じ
ていた。
キシロカインの白さと孝子の肛門のピンクが斑模様になって、ユックリと閉じているアヌ
スに圭太はイキリ起った砲身を当てた。
「アッ・・・」
孝子の白い脚がピクンと震え、アヌス(いや、もう圭太にはアヌスなどとは思っていない。
孝子のオマ〇コだと思っている)オマ〇コがキユンと締まって、オマ〇コに蓋をした圭太
の亀頭の表面を撫ぜていた。
「オウ・・・!」
鋭敏になった亀頭の先を舐められる感覚に思わず呻いている。もう圭太は我を忘れていた。
この二つ折にされた孝子の天井を向いて開いて閉じられないオマ〇コに、早いところ巨砲
を打ち込みたくなっていた。
「イタイッ・・・」
孝子のたまぎるような悲鳴が上がった時には、巨砲は容赦なく根元まで埋まっていた。
「う。動かさないでぇ・・・」
孝子の切れ切れの哀願が続いていた。
白い両腕が圭太の逞しい胸板に押し付けられて身体を外そうとしていたが、浅黒い圭太の
腰は白い肌に密着したままであった。
暫く胸板を押していた手はやがて力尽きたように、頭の脇に投げ出された。
1本の無駄毛も無い腋の下にベッドサイドの明かりが当たって白々と輝いている。(続く)
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