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小説 舞の楽園 (粕谷整形外科病院 )

 
    
        粕谷整形外科病院 - < 20 >
  だいたい圭太はオンナ好きである。男・男した男性とは同衾しようなどとは思っても
いない。たまたま孝子が色白で女装が似合っていたから抱こうとしたのだ。
だから、孝子をオンナとして見て、女にしてやっているのだ。
孝子のオマ〇コに口を付けて舐めて気持ち良くさせてやるが、クリは積極的に責めて放出
させてやることは考えてもいない。
孝子もその圭太の癖に慣れてしまって、今ではオマ〇あコに男根を挿入されただけでトコロ
テンをするようになってしまっていた。
何時もとは異なるシチエションに孝子は白っぽい水のような精液を放出していた。
・・・と同時に、圭太の砲身からも孝子の肛内に1週間分の溜まった精液を放出した。
その時に孝子が錠を下ろし忘れた院長室の扉が突然開いたのだ。


  { 橋立看護師長 }
  橋立君枝看護師長は2時になるのを待っていた。
若先生の圭太が忙しいと云うことを知っている彼女は昼休みの時間ぐらいは院長をユック
リと休ませたいと思っていたのだ。
新築なった整形外科病院でも1番古くから居る看護師である彼女は、圭太が中学生の頃か
ら知っていた。もうほどんと姉のような存在であった。
前医院長の圭太の父親からは女として可愛がって貰っていた彼女を圭太は知っていたけれ
ど、圭太は姉のような態度で接していた。
SEXの時に置ける彼女のサド性をしっていた父親は彼女を新病院の看護師長として迎える
準備をしていた。『実際に彼女は看護師長としては非の打ちどころのない人物だ』と圭太は
思っている。

 看護師長の君枝は2時きっかりに院長室のドアーをノックをしていた。しかし、内側か
らは何の反応も無かった。
彼女はドアーのノブをそっと廻した。ノブは廻って扉は開いていた。
彼女は前医院長の親しくしていた人物から入院の要望があったので、院長である圭太の
許可を得ようと思い、待機をしていたのだ。
「失礼します・・・」
彼女は看護師長らしく丁寧な言葉を掛けて、扉を開いて中に入った。

「あっ・・・」
院長室の内部では、白いタンクトップ1枚の孝子が、院長の椅子に腰を降ろして脚を大き
く開いた圭太の上に乗って、今まさに圭太の掌に放出しようとしているところであった。
扉を開いた君枝の目には、圭太の太い男根が膝を大きく開かせられた孝子のアヌスに入っ
ていて、それがドクドクドクと放出しているのがハッキリと見えた。
捲り上げられたタンクトップの下の孝子の胸には院長である圭太の左手が掛かっており、
右手は孝子の股間に添えられて上下に動いていた。
君枝の上げた驚きの声に放出の途中の圭太も驚いたが、放出を止めることが出来ない。
またあられもない姿態をしていた孝子は身体の前と後ろの快感に目を瞑っていたが、驚愕
で眸を大きく見開いたままであった。(続く)
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Author:舞
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