小説 舞の楽園 ( 粕谷整形外科病院 )
- 2021/04/27
- 23:01
粕谷整形外科病院 - < 26 >
圭太は自分が買ってやったマンションの鍵は持っていた。
『今日はその鍵を使って、いきなり扉を開けて中に居る2人を吃驚させてやろう』と思っ
ていた。
君枝の太股の肉に、こちらに背を向けて吸い付いていた孝子はガシャリと云う扉が開いた
音に驚いているが、君枝は太股を締めて孝子の顔を挟み込み逃げられないようにしてから
、圭太の方を見て妖艶に笑った。
全裸の孝子が君枝のそこに吸い付いているのを見て、圭太の男根は瞬時に起立している。
「もっと・・・舌を使いなさい!」
素裸の孝子は逃げようとするがごとく顔を引こうとするが、君枝の右手が後頭部を押さえ
ていて逃げることが出来ないのだ。
「圭ちゃん。あなたも早く裸になりなさいよ。素っ裸になってマゾオンナの孝子のオマ
〇コを使いなさい・・・よ」
「孝子を2人で苛めましょうよ。孝子もそれを望んでいるわ・・・」
孝子と比べると浅黒い太股を惜しげもなく圭太に見せて、君枝は歌うように言っている。
2人の淫ら極まりない姿態をみて、その言葉を聞いた圭太の男根は、もう我慢が出来ない
ほどにカチンカチンに膨張して、「早く解消してくれ」と言っていた。
絶倫の男性である圭太は院長である身分も忘れて、『もう、如何でも良い』と言った考え方
になっていた。
院長としての権威も、男としての誇りなどは、この部屋の中では何の役にも立たないことを
悟ったのである。
元来、孝子に対してはセックスマシーンのように振舞っていたのだが、君枝に対しても何も
権威を持って接する必要がないことに気付いたのだ。
「うん」
君枝の魅力的な言葉に大きく頷いた圭太は服を脱ぎ捨てた。パンツを下ろすのも躊躇はして
いない。
丸裸になって剛直を立てながら近づいてくる圭太を見ながら、君枝は父親と比べて圭太の
砲身が大きいことに気付いている。
君枝は嬉しくなったと共に考えていた。
『この部屋の中では院長である圭太を自分の下僕として使えるのではないか・・・』と・・・
それほどに、圭太は素直に大人しく、君枝の言うことを聞いたのだ。
圭太は孝子の白い尻を抱えた。
四つ這いになって頭を押さえられて君枝の浅黒い太股に挟まれている孝子の白い尻には、
使い込んだ真っ黒なオマ〇コが縦に裂けて、真っ赤な内壁を見せてヌラヌラとした汁が
滲んでいた。
『孝子のオマ〇コは何時ごろから、淫らな液を吐き出すようになったんだろうか・・・』
と思いながら『孝子も欲情しているのだ』と考え、圭太はもう我慢が出来なかった。
泡立つようなそのオマ〇コ目掛けて、剛直を突き立てていた。
“ヌプッ”と音がしたような気がして、カチンカチンの硬い剛直は一気に孝子の体内に
消えている。(続く)
スポンサーサイト