小説 舞の楽園 ( 粕谷整形外科病院 )
- 2021/05/02
- 00:05
粕谷整形外科病院 - < 30 >
黒のキャミソール1枚の君枝は真上から、ベッドに仰向いた圭太の砲身に狙いを
定めて腰を下ろした。
「あうん・・・」
幾分開いてヌメヌメと露を含んで光る女陰は圭太の剛直を1檄で飲み込んで、ズズズ
と沈んでいる。
君枝の股間は毛深い。頭を起こして自分の下半身を見ていた圭太には、砲身が漆黒の
陰毛の中に隠れて見えなくなっていた。何時も見慣れている孝子の無毛のオマンコに
沈む印象が強いので、幾分だが圭太は興味を削がれていた。
「アアン・・・太いわぁ。圭ちゃんのお父様のものより太いわぁ・・・」
圭太の顔の方を向いて、四股を踏むように男根の上に腰を下ろした君枝は2~3回腰を
上下に動かしてから、腕を圭太の両脇に突いて感じ入ったように唸った。
圭太の分身はヌメヌメとする粘膜に包まれて、女陰の最奥に届いているようである。
君枝が腰を前後に動かし始めると、ピシャッ・ピシャッと云う水音が出ている。
「孝子。結合部分を・・・舐めなさい!」
2人の傍に蹲って呆然とSEXを見ていた全裸の孝子に、君枝の命令が下った。
昼間院長室で3人プレイを宣言した時から、君枝は是非とも孝子にこの奉仕をさせよう
と考えていた。『この結合部分を舐めさせたらば、どんなに気持ちがいいのだろう・・』
と思っていたのだ。
命令された孝子は驚愕したが、今はもう抵抗は出来ない立場に追い込まれていること
を知っていた。それに・・・この部屋の雰囲気自体がピンクに染まっているようで、
拒否など出来るような気がしなかった。
圭太とのアナルSEXも君枝には見られてしまったし、自分は女奴隷に貶められてしまっ
ている。
「はい。女王様!」
自然とそう言って孝子はベッドに上がると、圭太と君枝の結合部分に首を差し出して
いた。君枝は太い分身をオ〇ンコに入れたまま、圭太の胸の上に倒れこんでいた。
孝子の目の前には、ビッシリと短い毛に取り囲まれた君枝の肛門と、その直ぐ下には
長大な剛直を半分ほど咥え込んで歪になった女陰がヌメヌメした液を吐きながら見えて
いる。
それは色こそ、本物のアワビは薄青が勝つているのに対して、その繋がったオマ〇コは
紅だったが、形はソックリだったのを記憶している。
そして、そのアワビにくっついている長めの砲身の下側には、脚を開いた圭太の玉袋が
幾分縮かんで見えている。その真下には圭太の肛門さえも見えたいた。
いや、実際には肛門は見えては居なくって、真っ黒な長い毛で覆われている暗い穴が
開いていた。
「如何したの・・・?孝子」
重なった2人の余りの生々しさに怯んだ孝子に君枝の叱責にも似た声がしていた。
孝子はその声にギクリとしたようだ。そして、結合部に唇を近づけていた。
「オオウッ・・・」
「アアァ・・・」
キッスをしていた2人は同時に声を張り上げて、女蜜で濡れそぼってテラテラえと光る
砲身がズルリと動いた。(続く)
スポンサーサイト