小説 舞の楽園 ( 従業員の女になって )
- 2021/05/10
- 23:57
従業員の女になってー(1)
<1>男性従業員
「はら!見なよ。ツルツルに剃られて、お前の小さなチ〇ポも幾分大きく見
えるだろ?」
男性が手鏡を当てて、私の股間を映しています。
おそるおそる覗き込みますと、今まであった黒い翳りがキレイに剃り落とさ
れて、少し青白い地肌が微妙なカーブを描いて浮かび上がり、そのちょっと
下方には私の白い小さな包茎が勃ち上っておりました。
「・・・恥ずかしいわ。まるで、子供みたいだわ・・」
私は頬を赤らめながら、男性に強要されている(いえ、本当のところは私が
彼にそう仕向けているのです)女言葉で恥ずかしさを表現しています。
「オマ〇コのほうも良く見てみろよ。産毛を剃ってやったから、お前の淫乱
マ〇コが涎を垂らしているのが見えるだろう?」
私よりも6ツも年下の男性は、無駄毛の無くなって縮んだ肉袋を指で持ち上
げて。キレイに剃ったアヌスを(彼は私のアヌスを「淫乱マ〇コ」としか言い
ません)手鏡を通して私に見せ付けるのです。
私のアヌスはこの3ヶ月、この年下の男性の太いもので無理矢理(と、思い
たいのです)犯され続けて、縦に大きく裂けて捲れ上がり、どす黒くなって
ピラピラが盛り上がり、それは正視に耐えないものでした。
正に、淫乱オマ〇コそのものでした。
そうです。男性の言うことも本当だったのです。私の淫乱マ〇コは男の人を
欲しがって、濡れて涎を垂らしていたのです。
本来ならばアヌスが濡れるなんてことは無いのでしょうが、太い巨大なもの
で朝から晩まで貫かれ犯されているうちに(いえ、私がそのように望んで
いるのでしょうが・・)知らず知らずのうちに、濡れて来るようになって
いたのです。
本当に、人間の身体なんて不思議です。
毎日毎日つらぬかれて痛くて耐えられなかったのですが、その苦痛を柔ら
げるための方法を実行しているとしか、考えられないのです。
「イヤーッ、イヤよ。そんなこと言わないでぇ・・」
「本当だろう?現に今見えているじゃないか?お前の淫乱マ〇コは男を欲
しがっているのさ!」
男性は歯を剥き出して笑い、浴室のタイルの上に引いたマットの上に、仰
向けに寝かせられて足を抱え上げている私の怨嗟の声を遮って、からかっ
ているのです。
そして、手にした安全剃刀を浴室の隅に放り出して、剃りたての毛の無い
私の、彼の言うオマ〇コに人指し指を差し込みました。
「逃げるな!」
いきなりだったので、思わず身を捩って逃げようとしますと、男性の平手
が私の真っ白な丸まったお尻に飛んで来たのです。
“パーン”
驚くほど、大きな音がしました。
「アアーッ」
張られた痛みに思わず悲鳴を上げた私ですが、同時に脳天から足の指先
まで鋭い快感が走り、全身に鳥肌を立てていました。(続く)
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