小説 舞の楽園 ( 従業員の女になって )
- 2021/05/16
- 23:15
従業員の女となって・・(7)
「こうやって優しく撫ぜていると、オマ〇コが膨らむのが分かるだろう?
男でも女でも、処女でもヤリマンでもおんなじなんだ!」
ボスの男は男を犯した経験があるように言うと、手下達に私のアヌスを見せて
説明しています。
月の明るい光の中で、見られる恥ずかしさにアヌスをキュウーと窄めますが、
また、緩んでしまうのが如何しようも無いのです。
手下の男達はゴクリと唾を飲み込んで、真剣に頷いています。
「あああっ・・あっ」
又しても綻んできたアヌスに指が2本差し込まれて、ラブオイルが追加さ
れて、私は大きく口を開いて喘ぎました。
“クチュクチュ、クチョ”
何時の間にか太いごつい指が3本になったようで、私の肛口から音がし始めて、
私を羞恥のどん底に追いやっていました。
「あっ・・ああああ・・」
三度ラブオイルが追加されて、ボスの太い指が4本揃えられて、アヌスを
広げているようなのです。
痛くはありませんでした。むしろ気持ちが高揚して来て何かを叫びそうで
した。
上半身に纏い付いていたシャツは何時の間にか剥ぎ取られて、丸裸にされた
私は両の腕を頭の方へ投げ出して、モヤモヤと生えている腋を晒して大人
しくなっていました。
「オイ!上も愛撫してやれよ!良い気持ちにさせるんだ!」
大人しくなってしまった私をみて、傍でその様子をみて興奮している坊主
刈りの手下に命令しました。
もう既に全裸になっている坊主の男は、私の白い上半身にガーと言った感じ
で覆い被さってきて、乳首を両手で掴み、口唇を奪います。
「ああ・・あっ」
今から男達に犯され輪わされようとしているのも忘れて、私は喘ぎました。
これから起きるであろう陵辱に、男とのキスなぞはイヤとは言えないの
です。
恥ずかしいことに、下半身を責めているボスの指を若い私のアヌスは
4本とも易々と受け入れているようなのです。
そして、丸裸になっている坊主頭の男の指は、私の尖ってしまった乳首を
優しく、本当に優しく掃くような愛撫を繰り返すのです。
彼らは女を輪わし慣れているんじゃないかと、私は思いました。
「ああ・・あっ・・いい・・」
私には喘ぎ声を止めることが出来ません。
肉体は持ち主の意思を離れて、独り歩きを始めているのです。(続く)
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