fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 従業員の女になって )


    従業員の女となって・・(11)
 (5)廻されて・・
ボスが私の股間から離れるとすぐに、素っ裸になっていてギンギンに肉柱を勃起
させていた茶髪の男が、私に取り付いてきたのです。
「いやぁ~。イヤッ」
叫びましたが、私の肉体は疲労のためか力が入らないのです。たとえ力が入った
状態だとしても、彼等には体力的にも敵わなかったと思いますが・・
茶髪男は私の両足首を掴んで上に上げて脚を開いたまま、先程ボスが汚して拭い
てもいない私のアヌスに押し入って来たのです。
私は先程のボスの男の体位とは違った、自分の性器まで顕にされて嵌められた、
その姿勢の恥ずかしさに叫びました。
彼のものは、ボスの持ち物と比べて少し細いようです。
その細い男根がヌルッと云った感じで肛門に入って来て、先程震えた直腸の奥に
届いているようなのです。
茶髪の男はボスが私を犯すのを見ていて我慢の限界に達していたようで、押し込
んだ最初から猛烈にピストン運動の連続なのです。
猛烈な突き上げに両脚を開かれた丸裸の私の身体は、段々と頭の方に押されて、
敷かれたビニールシートの上から食み出しそうになっていました。
もうちょっとで頭が砂に附いてしまうというときに、突然私の両肩は太い脚に阻
まれたのです。
頭の上方を男の脚が支えています。
「ほら!キレイにするんだ!それが礼儀だろう?」
先程、私を犯したボスの声です。そして口元に、精を放出して幾分張りが緩んだ
男根を付き付けて来たのです。
それは幾分柔らかくなったと言っても、私の白く包茎の男根から比べると、8倍
は大きな太いものは私の肛門の匂いがしました。
「いやぁ~・・」
嫌がって頭を振って外そうとしますが、剛毛の生えた太い脚が頭を押さえていて
動かせないのです。「嫌」と叫んで開いてしまった口の中に、強引にそれを含ま
されてしまったのです。
「歯を立てるなよ・・」
下の口と上の口を犯されている私には歯をたてようなどとは考えてもいません。
夢中で始めての男の人のシンボルをしゃぶっていました。
「ボス。耐えられないよ・・。イク、イグッ・・」
下の口を担当している茶髪が、私の両足首を掴んでいる手に力を加えて、なおも
大きく開いて来るのです。私は恥ずかしくって、首を振りました。
突然のように、彼の射精が始まったのです。彼の熱いものが私の肛門を満たし
ています。
私は喉の奥で叫びましたが、ボスの肉柱が入っていて声にはならなかったのです。
(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!