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小説 舞の楽園 ( 従業員の女になって )


    従業員の女となって・・(15)
私は大学を卒業して、2年程して両親の喫茶店を継いだのです。
両親はその古い店を私に任せて、都心の方にピザの店を開いてそちらの方へ
移って行き、私は現在の店のオーナー兼経営者と言うことになりました。
2年目に店を大改造しまして、その時に従業員を若干名募集をしたのです。
その中に私を強姦した剃り込み君が応募をして来たのです。
もう不良共に輪姦されてから丸々6年は経っていますので、その頃には剃り
込みはしていませんし、真面目で礼儀正しい青年になっていた彼を、面接の
時には私も彼も一見しては解らなかったのです。
実を言うと、その時に何処かで出会っているとは思ったのです。
彼は表面上は大人しい、笑顔の似合う好青年になっていました。
私はこの好青年をサブとして雇うことに決めました。

彼が働き始めてから、1ヵ月半程舌ある晩のことです。
その日は、店は目の廻る程忙しくて、女性のアルバイトの従業員を帰した
後も、彼と2人切で皿を洗いゴミを出したりして、やっと終わったのが11時
近くになっていました。
彼を帰してエアコンを落とした店内で制服を脱いでパンティ1つで、夕食の
サンドイッチを作っていたのです。
私は右のお尻の頬っぺたに、ちょうどブリーフを履くと隠れる位置に、親指
大の赤い痣があるんです。その運命の日は、赤いTバックの女物のレースの
パンティを履いていたのです。
“ガチャッ”
従業員用の店の裏の扉が開いて彼が帰って来たのです。
その時は私は扉の方へお尻を向けて、Tバック1枚の裸で調理台に立って
いました。
「スイマセン。アパートの鍵を忘れてしまって・・店長が残っているのを
知っていたもので・・」
彼が店の中に入ってきたのです。
私はと言うと、扉が開いた音に5年前に輪姦された恐怖の記憶が甦って、
思わず立ち竦んでいたのです。
「あッ、その痣は・・・」
店の電灯は全て落として、調理場にいる私の周囲だけを照らすスポットライ
トだけが点灯していました。
従業員の彼はあの時の私の痣を覚えていたのでした。・・・と同時に、私も
彼のことを思い出したのでした。前に彼に強姦されたのを思い出したのです。
それと同時に、私のアヌスは彼の持ち物の巨大なことも、それが入って来た
時にとってもとっても良かったことも、同時に思い出していたのです。
(続く)
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