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小説 舞の楽園 ( 従業員の女になって )


    従業員の女となって・・(19)
グリッと私のアヌスに入った3本の指がドリルのように廻されました。
そう言えば、以前彼に犯された時も、彼の太い指が肛門で廻されたことを
鈍い痛みのなかで覚えています。
私は彼が入ってきた時に、どんなに痛くっても「許してくれ」だの「痛い」
と言うことは、決して言うまいと決心していました。
私が嫌がったら、彼は犯すことを止めてしまうかも知れないからです。
「いいか?入れるぞ!」
肩に担いでいた私の脚を一旦外して、彼の大きい砲身にもバターを塗った
彼が、再び脚を担ぎなおして言いました。
私は黙って頷いて、口を大きく開いて深呼吸をします。「入れるぞ」と
言われても、恥ずかしくってとても声には出せません。
「あう・・いっ・・」
彼が腰を突き出すと、本当にメリメリメリと言う感じで肛門が裂けて行く
のです。
巨大な彼のものが入ってくる痛みに、私は気を失うかと思ったほどです。
やはり1度では入らなかったようで、2~3度小刻みに出し入れを繰り返
しておいて、グサッと入りました。そして、私の男の男根は腸の奥深く
収まったのです。
入ってしまうと表面の痛みは急速に収まりまして、フィットしたあの懐か
しい感じが甦ってきたのです。
「ああ、いい・・あなた。いいわっ、とってもいいのよ・・・」
もう、年上の男であることの意識など無くなっている私は、思わず女言葉
で歓喜を表現していたのです。

 その夜、私の男は合計5回も私のオマ〇コでイッテくれました。
お店の窮屈なコーナーの椅子の上で、抜くこともしないで2回、それから
私のマンションのベッドの上で3回もです。
彼の白濁を5回も浴びせられた私の肛門はいつまでも白い粘液を垂らして
いたのです。
 こうして昔の彼の女になった私は、彼にマゾの女として調教されて行き
ました。(いえ、その言い方には御幣があるようです。)
本当のところは、元は悪だったが今は更正している優しい彼を、私が
サディストに調教したと言う方が正しいのです。
私がそのように仕向けていったのです・・・。
あの私を輪姦した悪の仲間は、全員が刑務所やまたは少年院へ送られた
のですが、彼は私の事件しか加わっていなかったので少年院送りは免れ
たのでした。
でも、それが原因で家を出てアパート暮らしを始めて、家には勘当同然
の有様だったのです。
深夜のお店の中で私の肉体を許してから1週間目に、私の男は私のマン
ションへ引っ越して来ました。(続く)
 
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