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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 6 >
   わたくしのそれは・・今では5cmも無いのでございますが・・当時でも、10cm
 は無い程でございましたのよ。
 とっても貧弱で、青白く陰毛などもショボショボと生えている程度でしたので、とても劣
 等感を抱いておりましたのです・・
会長さんそれを・・見られるのが、とても恥ずかしかったのでございます。
会長さんの手から逃れて横向きになったわたくしを、強引に仰向けにされた会長さんは男
根を隠したわたくしの手をお退けになったのでございます。

 「可愛い・・よ。わしの思った通りだ!たとえ女になってもここは・・このオチ〇チン
は取らないで残して置くことにしよう・・」
先程からの胸や腋の下、お腹や脇腹など全身に及ぶ愛撫で、中指程の大きさに起ち上った
わたくしのオチ〇チンと申し訳程度に生えている陰毛を弄びながら、そうおっしゃるの
です。
わたくしは、その会長さんのおっしゃった「取らないで残して置こう・・」との意味は
理解をしていなかったのです。
しかし・・後になって、わたくしの身体に大変な影響を与えるものだ・・とは考えても
いなかったのでございます。
後から・・喋らせて頂く積りでございますが、これで・・わたくしの肉体の1部が男の
ままに残っていることはご理解頂けたとおもいます。


 おはなしを元に戻したいと思います・・
丸裸にさせられたわたくしは会長さんに両脚を持ち上げられて、ちょうど・・オシメを
取り替えられる赤ん坊のような姿勢です・・会長さんは仰向いた肛門に・・口を近づけ
て来たのです。
「あっ・・会長さん。そこは・・そこは舐めないで・・下さい。そこっ・・汚いよぅ・
・。そんなところ・・舐めないでェェ・・」
わたくしは驚いてしまいまして、持ち上げられて腰の下に枕まで当てられている腰を振
って、思わず悲鳴に近い声で哀願していました。
だって・・足に傷があるために、お風呂には入っていないのですもの・・看護婦さんが
・・いえ、今は看護師さんと言うのですよね・・看護師さんが持って来た濡れたタオル
で全身は拭いていたのですが、会長さんが舐めようとしているところは汚れているはず
なのです。

 「汚いなんて・・あるものか・・!可愛いお前のオマ〇コじゃないか・・?」
会長さんはそうおっしゃって、汚れているでありましょうそこに口を付けて来られた
のでございます。
「あああぁぁ・・」
わたくしは今度は本当の悲鳴を上げていました。
汚い、汚れていると思っているそこを、会長さんの舌はとてもとても熱いのです。
その熱い舌で窪んでいるそこをペロリペロリと舐めてくれるのです。
汚れているでしょう肛門まで舐めて下さるこの会長さんに、本当に愛して貰っている
のだわ・・と思ったのです。
そして・・嬉しさで身震いしたことだけを覚えているのでございます。(つづく)
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