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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 20 >
   でも・・何よりも『会長さんのものがわたくしの肉体の中に納まっているのだわ。
 わたくしは会長さんのオンナになったんだわ・・』と云う感動で1杯でございました。
 えっ・・「処女喪失だな・・!血は出なかったのかい・・?」
 そうです。若かった所以もあるのでございましょうが、破瓜の血は出なかったようで
 ございますよ・・
 でも・・死ぬかと思われるほどに痛かったことは確かでございます・・よ。
 「いいところじゃないか・・先を急げ!」
 はいはい・・そうさせて頂きますわ・・


  「貞子。もう痛くはない・・かい・・?」
 わたくしの肉体の中に剛直をいれたまま動かないで下さった会長さんは、わたくしの
 眉が開いて来たのを察しられたのでしょう、優しくそう聞いて来たのでございます。
 「ええ・・」
 太いものを咥えさせられているわたくしは、処女を失った少女のように消え入りたげ
 に頷きました。
 会長さんに顔を見られていることを本当に恥ずかしく思っていたのでございます。
 『この会長さんに処女を捧げたのだ・・』と思っておりましたから・・

  「裂けてはいないから安心おし・・」
 会長さんは頭を下げて、わたくしと繋がっている箇所を覗き込んでジックリと見てか
 らそうおっしゃっています。
 わたくしは接合部分を見られているだけで、恥かしくって身の置きどころがないので
 す。
「貞子。もう入っているのだから安心おし・・体位を替えてわしが上になろう・・わし
 に抱き付いているのだよ・・」
 お腹の上に乗っているわたくしの小さな白い包茎をプルンと触っておっしゃるのです。

  わたくしは会長さんの大きな胸に抱き付きました。
 オマ〇コに繋がったままの状態で、上手に体位をお替えになった会長さんは上に成
 られると、わたくしの両脚を掬いあげてご自分の肩に掛け、体内に入れるのを失敗
 したあの体位になったのです。
 最初と違うところは、わたくしのアヌスが会長さんの太い大きな剛直で貫かれている
 ところです。
 上になられた会長さんは、わたくしのまだ平らな胸に付いている小さな乳首や剃った
 ばかりの脇の下などを舐め、腰を前後に振るのです。そして・・時々不意にシャクリ
 上げるように腸の奥深くまで突き刺すのです。

  「アッ、アッ。ハァァ・・深い・・アア深い・・わ・・」
 愛する会長さんの砲身を受け入れて、何時の間にかわたくしは甘い声を出しており
 ました。勿論、女のイントネーションでした。
 「貞子のオマ〇コは・・良く締まるんだな・・」
 わたくしの頭の脇に両手を突いた会長さんは本格的に腰の動きを激しくしておられ
 ます。
 強く強くわたくしの身体の最奥を突いてこられ、わたくしの息も乱れています。(
 つづく)

 
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