或る人生 < 28 >
でもそれをしないと、今から愛して頂くアヌスが、いえオマ〇コが汚れていたのでは
申し訳ない・・と思うからなのです。
今度は大小形や色の異なるバイブや張り型で、オマ〇コを中心にして可愛がって貰うのです。
最初の頃は、バイブのような無機質なものを体内に入れられることは抵抗がございましたが、
段々とバイブや張り型でも同じように感じて来ました。
会長さんがお見えにならなくなった後も、それらはわたくしの夜の友となっておりました・
・のよ。
えっ「赤くなって・・良く言うよ・・」ですって・・?
不謹慎でございますが・・本当のことでございます・・のよ。
本当のことをお話するのが・・この会の目的なのでしょう・・幹事さん・・
人間の肉体なんてものは・・不思議なものでございますね・・
小さなピンクのローターを左右の乳首に張り付けられて、巨大なバイブを肛門に入れていた
だいているうちに、本当の女のオマ〇コのように少量ですが愛液も出るようになって来たの
でございます・・
これには会長さんもそうですが、わたくし自身も驚きました。
そんな・・にして、会長さんは最低3回はわたくしを逝かせてくれていたのです。
わたくしの肉体と心もですが・・もう完全に会長さんのオンナになってしまっておりました。
えっ「学校の方は・・どないしたんか・・?」ですって・・?
予備校の方は、浪人生活を送っている時でございますから、その4月以降は行っておりませ
んでしたので、中途退学と云うことになっていることでしょう。
下宿の方も、病院に入院して以来帰ってはいないのです。
ああそうでした・・秘書の林さんから「退学届を出しておきます・・よ」それから下宿の
方は「下宿の荷物は処分されますか・・?」と聞かれたことを思い出しました。
わたくしは会長さんのオンナになった時点で男を捨てていますので、「はい。宜しくお願い
します・・」と答えておりました。
でも・・会長さんがその年の暮れに「大学へ行かない・・か?」とお聞きになったこと
がございます。
わたくしはその頃にはもう・・豊乳の形成手術も済んでおりましたので、外見は完璧に
女として暮らしておりましたから、ちょっと迷いました。
{女性と云うことでしたらば大学にも行きたいのですが・・、けれども・・ダメでしょ
う・・ね。受験勉強もしていない・・し}と肩を落として答えております。
「私立の女子短大だったらば・・生鮮入学という形で入学が出来るかもしれないよ・・
あそこの会長とは大学の同期なんだ・・」
「1週間後に会うから・・話してやっても良いぞ・・貞子がわしに尽くしてくれるので
ご褒美だ・・」
「それに・貞子は何処から見ても可愛い女性にしか見えない・・からな・・。女子大
でも良いと思っているんだ・・」(つづく)
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