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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 32 >
   あれは9月の初秋のころでございました。
 いつもは夕刻暮れてから・・8時半過ぎていませんと会長さんはわたくしのお部屋には
 いらっしゃいませんでしたが、その日は6時頃に突然いらして、夕食の支度をしている
 わたくしを驚かせたのでございます。
 いつもなら・・わたくしは2人分の夕食を作ってから、お風呂に入ってお浣腸もして体
 を綺麗に磨いて、シースルーのネグリジェを羽織りまして、会長さんを玄関でお迎えす
 るのです。
 その時は全くお迎えの用意も出来ていませんでした。
 会長さんがいらした時には天ぷらを揚げていましたので、会長さんにソファーにお座り
いただいて台所に立っておりましたのです。
何時もは会長さんにお見せすることも無い淡紫のノースリーブのミニのワンピースを
着て、ストッキングも履いてはいない素足のまま動くわたくしを、ソファーに腰をお下
しになって、会長さんは後ろから見ていたのでございます。

すると・・会長さんはいきなり近づいて来てワンピースの裾を捲り上げて来られたの
 です。
 「イヤアァァ・・ご主人様ァ。危ない・・わ。後で・・後で可愛がって下さいませ・・」
 その時は会長さんをご主人様とお呼びしておりましたの・・揚げ箸を置いて、わたくし
 は甘い声を挙げていました。
 「貞子のその姿を見ていると・・久し振りに欲情して来た・・よ。ほら・・もうこんな
 になっているんだよ・・」

  流石にあれほどタフでした会長さんも70の声を聞くと、お若い頃のように3日と
 あげず・・と云う訳には参らないようでございます。
 近頃ではSMプレイに持ち込まれても、3回に2回は不能となっておりましたのよ・
 ・・。
久し振りに大きくなって起っている男根を外にお出しになって、ワンピの裾を捲り上げ
て薄いナイロンのショーツを膝まで降ろしたわたくしのお尻に擦り付けて参りました。
本当に久し振りでしたので、わたくしも嬉しくなりまして、まな板の上に両手を突いて、
今ではすっかりお肉が付いた大きなお尻を会長さんのものに擦り付けたのです。
でも・・流石に、油の入っているお鍋のガス栓だけは閉めていたのでございます。
その頃はお恥ずかしいお話でございますが・・敏感になりましたお尻を撫ぜられただけ
で、オマ〇コがシットリと濡れて来るようになっていたのでございます・・よ。
 
  以前、鏡でアヌスを映したことが何度もございましが、わたくしのそこは・・大変
 悲しいことでございますが・・全体がどす黒く、縦に大きく割れて真っ黒なピラピラが
 幾重にも食み出して、本当に年増女のそれにソックリでございます。
 指でピラピラを割って見ますと深紅の内部が見え、テラテラと淫液が滴っております
・・のよ・・
そして・・物欲しげに動めいておりました。
そんなアヌスでございますから、ワセリンやラブオイルは全く必要はございません。
レンジの上に両手を突きまして、後ろに突き出したわたくしのオマ〇コの会長さんの
大きなものが突き刺さって来たのでございます。
会長さんが抜き差しを早くされますと、背中を反らせて喜悦の声を上げてしまうので
ございます。(つづく)

 
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コメント

会長さんのような方が、いらっしゃいました。

舞様、お話し、楽しみにしています。

ゆりさん

 毎度お読みいただいてありがとうございます。
やっぱりお若いころそう云うことがあったのですね。
でも、辛い結果に終わってしまったのですね。
舞の文章はどうなって行くのでしょう・・

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Author:舞
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