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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 33 >
   「貞子。このままこっちへお出で・・このままで・・」
 レンジに掴まってお尻を突き出しているわたくしの両手を外させて、アヌスに入っている
 男根はわたくしをベッドへ誘います。
 足を踏み出す度に入っている男根の角度が変るのか、刺激が凄いのです。
 「ヒィ・・ヒィッ。もう・・もう。ダメッ・・ご主人様ァァ・・」
 快楽に足がガクガクとするのですが、後ろの穴に入っているものがわたくしをしゃがみ込
 むのを許してはくれません。
 やっとのことでベッドへ倒れ込みましたが、アヌスに入った剛直はそのままなのです。
 ワンピース姿の上半身はベッドに凭れて、両脚は床に降ろしてお尻を晒して、会長さんに
 蹂躙されていました。
 わたくしの脳裏にはお風呂に入っていないことも、お浣腸も施していないアヌスのことも
 何もかも残ってはいませんでした。

  「あっ、あっ・・ご主人様ぁ。そっ、そんなにぃ・・そんなに激しくなさったら・・
 貞子、いっちゃう・・わ」
 「キーッ・・熱い・・」
 尻ダが強く掴まれて、肛門を更に押し広げられて、熱いものがドバーと弾けました。
 「ご主人様ァァ。貞子。貞子も・・逝く・・わ・・ヒィィ・・」
 例によって、無毛の真っ白な男根からは、透明な粘液が糸を引いて滴り落ちていました
 のよ・・

  ところが・・です。何時もなら1回放出されると、会長さんの男の印は萎えてしまっ
 て小さくなってしまうのですが、その日は違っておりました。
 続けて2回戦をして頂いたのでございます。
 もっとも・・会長さんのものを受け入れているわたくしにとっては、1回戦と2回戦の
 区別なんてつきませんでしたが・・・
 会長さんのものは放出なさったにも関わらず、何時までも隆々とされていてわたくしの
 中に入っているのですもの・・
 そして・・わたくしのオマ〇コを力強く突いていらっしゃるのですもの・・

  「ヒィィッ、ヒィィ。もう、もうお許しになって・・ご主人様ァ・・堪忍して下さい
 ませ・・」
 何時の間にかわたくしの躯は裏返しにされていまして、会長さんの逞しい肩に両足を
 掛けられて喘いでいたのでございます。
 「締まる・・締まるよ・・貞子。いいオマンコだ!お前を離すものか・・」
 ピッチを上げて2回目を・・抜かずの2発と・・でも言うのでしょうか、わたくしの
 肛壁の奥深くに激しく射込んでくれたのでございます。
 「イッチャウ・・イッチャウ・・わ」
 わたくしもその激しく射込まれたのを感じまして、あらぬ言葉を口走っておりまし
 たのよ・・(つづく)


  
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