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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 34 >
   本当に、その夜の会長さんは何時もとは異なっておりました。
 わたくしも会長さんが強精剤か何かを飲んでいらっしゃったのかしら・・と思ったほど
 なんです・・
 今で云うと、バイアグラか何かです・・ね。
 もっとも・・その頃にはバイアグラなんて言うものは発見されていなかったのです。
 でも・・その時に「如何なさった・・のかしら・・?」とお聞きすれば良かったのです
 が・・その瞬間は嬉しくってお聞きする余裕はございませんでした・・の。
 
  2人してお風呂に入りましてお互いの躯を洗い流して、久しぶりにお浣腸を施して
 頂きました・・。
 お食事を食べ終わってベッドルームへ戻りますと、何時もは必ずして下さる愛撫も無し
 に、行き成り縄を持ち出されたのでございます。
 ベッド脇のジュータンの上でネグリジェを脱がされました丸裸のわたくしを後ろ手に
 括られていました。
 その上、わたくしを仰向けに寝せて脚を大きく広げて上げさせて、その脚に掛けられ
 た縄を壁のフックに掛けて仕舞われたのです。それも・・別々にで・・ございますよ
・・・
わたくしは身動きも出来ません。
「ご主人様。何時もと違うぅ・・怖い・・何かあったのでしょうか・・?」
会長さんの何時もとは違ったご様子について聞いていました。
「何もないよ・・貞子が喜んでくれればそれでいいんだ・・」
バスローブを脱ぎながら、会長さんは優しいのです。
「でも・・ご無理はなさらないで下さいね・・貞子は何時までも会長さんのものです
から・・ね」
全裸で仰向けの上に腰の下に枕まで差し込まれて、二つ折りにされまして、無毛の
股間とヌラヌラと光っているアヌスを晒しながらわたくしは言っていました。
「フフフッ・・可愛いのう・・そんな貞子が大好きなんだ・・」
会長さんの男の印が、またまた大きく張っております。
それを真上からわたくしの濡れ濡れのオマ〇コに挿入して参りましたのでございま
す。

 「嬉しいわ・・ご主人様。とっても嬉しいわ。今日はとってもお元気なんですも
の・・」
この5年間でスッカリ馴染んだ会長さんの大きなものをキツク締め付けながら、喜
びの声を上げていました。
「おお・・良く締まる。貞子・・良く締まるぞ!暖かくって、奥深くって、良い
オマ〇コだ・・!」
もうその日は既に2回も放出していらっしゃるにも関わらず、相も変わらず隆々と
して逞しい砲身は抜き差しを始めています。
最初はユックリユックリとわたくしのアヌスを掻き回していた砲身が次第にピッチ
を速めて来ました。
「ああぁ・・いいっ。いいわっ。ご主人様ぁ・・いいの・・よ。貞子。逝っても
いいですか・・?逝くっ、逝くわ・・」
わたうしも縛られた不自由な身体ですが唯一自由になる腰を揺すって、恥ずかし
いのですが、向かい腰を使っておりました。(つづく)
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コメント

縄の登場ですね

舞様、今後は、縄責めに発展していくのですね。

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Author:舞
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