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小説 舞の楽園 ( 或る人生 )


          或る人生     < 41 >
   「こんな肉体でも・・いいの・・?汚れたわたしでも・・いいの・・?」
 恥ずかしさで声が掠れていました。
 ベッドの上で足を揃えて仰向けに寝ていまして、巨大にした白いオッパイを両手で隠して
 そう聞いていました。
 「うん・・お前さんが・・欲しい・・!」
 大急ぎでワイシャツを脱いでズボンを取り去り、ブリーフまで脱ぎ去って、観念したよう
 に大人しくなったわたくしの横で林さんは素っ裸になったのでございます。

  会長さんを裏切っている・・と云う気はわたくしにはもうありませんでした。
 こちらを向いた林さんの下半身はもう既にギンギンに勃起をしておりまして、その中で赤
 ん坊の拳よりも大きな亀頭がテラテラと光っていまして、幹には青筋さえも作っている
 ではありませんか・・・
 「アアンッ・・立派だわ・・!だ、だけど・・そんなに大きなものが入るかしら・・?
 会長さんも大きくてご立派なものを持っておりましたが、林さんは会長さんのものと比
 べて1・5倍は有りそうです。
 そして・・太くって、大きい亀頭が付いているのです。
 思わず見とれてしまうほど立派な男性自身でしたが、アヌスにはとても受け入れること
 ができない・・と思ったのです。
 幾ら女陰のように上下に裂けて大きくなってはいても、こんなものを入れられたら肉体
 が真っ二つに裂けて、2度と使いものにはならなくなってしまう・・と考えたのです。

  「怖い・・イヤイヤ。入れないでェェ・・」
 叫ぶわたくしに、全裸になった林さんが手を伸ばして来ました。
 恩のあります林さんに肉体を許そうと観念しておりましたわたくしですが恐怖のために
 悲鳴を上げておりました。
 林さんの男性自身はその位大きくって太くって、硬くなっておりました・・のよ。

  「大丈夫・・大丈夫だよ!痛くは・・しないよ・・」
 怖がっていますわたくしに優しく慰めてくれております。
 「お・・お口で・・逝って下さい・・ね。
 男の方は、もうこのような状態になったらば、放出しなくては収まらないものだと云う
 ことは、もと男ですから知っております。
 わたくしはお口で逝って貰おうと、大急ぎで林さんの下半身に取り付いたのでございま
 す。
  
  林さんの身体は全身ビッシリと黒くて太い体毛が生えていまして、本当に熊さんなの
 です。そして男の体臭が強烈なのです。
 あの股間のものがもう少しだけ小さかったらば理想の男性なのですが、何しろ怖気が
 付いてしまうほど巨大なのです。
 男性特有の臭いのする巨大な大砲は、もう既に露を含ませて先端がテラテラと光って
おりました。(つづく)
 
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コメント

No title

舞様、林さんの大きさ、相当なんでしょうね。

これからが大変ですね。

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Author:舞
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