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小説 舞の楽園 ( 私の心と肉体 )<第1部>

   
      私の心と肉体<第一部>-10
 「ハ、ハイ・・・」
『ここで承諾の返事をしなかったら、本当にこの部下の男に殺されてしまう・・・』と、
怖かったのです。丸裸に剥かれて、コンプレックスの小さい性器を晒して、それも剃ら
れている性器をです。
死んでいる自分を想って、苦しい息の下で答えていました。
後のことは考えられなかったのです。取り合えず返事をしようと云う気持ちでした。
「よし。承諾したな!じゃぁこう言え!『私、小沼一夫は大村健治様のオンナにして頂
きたいのです。オンナとして、小沼一子としまして、ご主人様好みのオンナにして頂き
たいのです」
「ご主人様のオンナにして頂けますれば、一子は絶対服従を誓い、セックススレイプ
として、ご命令には背くようなことはいたしません。もし、ご命令に反するようなこと
があれば、どのような罰でもお受けする覚悟でございます」
「一子は従順なオンナになる積もりですので、どうか・・・一子を可愛がって頂きとう
ございます」と女のように可愛く言うのだ!
喉首を押さえている手はそのままです。私には抵抗出きるはずがありません。
叩かれ蹴られたショックと死の恐怖で、私は夢中でその言葉を復唱していました。

 「よし。一子!良く言ったな。一子。その誓いの言葉を忘れるんじゃないぞ・・・!」
健次様は「一子」と私を呼び捨てにしていますが、服従の言葉を宣誓してしまった私に
は反発する気にもならないのです。
健次様はもう征服者としての余裕でしょうか?私が服従の言葉を復唱する時には、背広
のポケットに入れて置いたカセットテープのスィッチを入れてあったのです。私は知り
ませんでしたが・・・
その時の健次様の気持ちとしては、{ついに念願が適って、所長を俺のオンナにしたぞ!}
と小躍りしたい気持ちであったと思います。
{ここで気を緩めてしまったら、取り返しのつかないことになってしまう。ここはもう
一押しして、テープを取って置かねば・・」と用意をされたのだと思います。
そう念を押されても、私は打ちひしがれて声も出ません。


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 「一子。まず命令だ! 今ここで、素っ裸になれ! 何もかも脱ぎ捨てて、一子の小
さいクリを晒すのだ! 」
健次様はもう、私が小さい包茎の性器に激しいコンプレックスを持っていることは、判
っていたそうです。私の反発する気持ちを封ずるようにするためと、女であることを知
らしめようとして、ワザとクリという言葉を使ったのです。
「一子。俺のことはご主人様と呼ぶのだ。そして・・・命令されたことには、必ず女言
葉で『ハイ』と答えて、今言われた言葉を復唱するのだ!やって見ろ!!」
脅かされて、我が家とは云え玄関先でスーツとワイシャツ。下着を脱いで丸裸になって
いました。健次様は屈辱と惨めさにブルブル震えている私を立たせていました。
そして、背筋を真っ直ぐにさせて気を付けの姿勢を取らせて置いて、私を完膚無きまで
辱めて置いて、健次様は第2段の命令を発するのです、
怒鳴られたショックと前からのショックが重なって、私の頭はパニックです。
屈辱も恐怖には勝てませんで、言われた通り薄い短い毛の生えて来ていてチクチクする
陰部を晒しました。私は赤くなるのを通り越して蒼白になっていました。(続く)
   
      私の心と肉体<第一部>-11
 小柄ですが何処もかしこも色白で福与かな私の裸は健次様は気に入って貰えたようで
す。
剥き出しにされて丸見えの股間は3日前に剃られたばかりだと言うのに、もう1mm~
2mmの黒い毛が伸びていて、フルフルと震えている包茎の男根とともに、とても卑猥
だったと健次様はおっしゃっていました。
髭も生えていない女顔で、男にしては大き目の乳首と柔らかそうな膨らんだ胸乳。適度
に膨らんだ白い腹部、小さい包茎の性器、薄茶色の小さな玉袋、そして大き目の臀部。
{どれをとっても自分好みの裸だ・・・}と思ったようです。
もう、私は諦めていました。
このまま、この部下の男。健次様のオンナに、いえセックススレイプになることを・・
です。

 「はいご主人様。一子は、一子はご命令には女言葉を使って、必ず復唱することを
お誓い申し上げますわ・・・」
何度も白い大き目のお尻を平手で叩かれて、丸裸にされた私は誓いの言葉を言っており
ました。声も裏声の女言葉でやっと健次様のお許しが出た時には、屈辱感も惨めさも
通り越して私の気持ちはオンナになっていました。
{ここで殺されて小さな性器を見られるよりは、営業所では部下に当たるこの若い男の
セックススレイプでも良い}と思えるようになっていました。

 「いいか、一子。1度しか言わないから、良く覚えて置け!今日からは一子は俺の
オンナだ!セックススレイプとなったんだ。この部屋に入ったならば、男の格好は許
さない!」
「この部屋に帰って来たら、玄関で男の服を全部脱げ!素っ裸になるんだ! そして
浴室へ行って、浣腸をするのだ!ご主人様のものが一子の躯の中に入った時に汚れた
ら申し訳ないだろう・・・?」
「そして、薬液が効いて来る間に、剃毛をせい!髭と脇の下の恥毛。それと肢だ!
頭髪を残して全ての体毛を、丁寧にな・・・。1本でも剃り残しがあったら、その都度
罰を与えることにしよう・・・」
「そして・・・全身がツルツルに仕上がったら、排泄をしても良い。トイレでの排泄
の後はシャワーのノズルを外して、一子の肛門にお湯を流してシャワ浣をして、アヌス
を綺麗にして置くのだ! 一子のオマンコをご主人様が何時でも使えるようにして置く
のだぞ」
「風呂を出たら、当分の間は全裸だ!何も着けることは許さん。毛の無い丸裸のまま
食事の支度をして、俺が帰ってくるのを待つのだ・・・」

 丸裸にした私を玄関の板敷きの上に正座をさせたまま、健次様はこれからのセックス
スレイプとしての必得を懇々と話すのです。
自分から望んでオンナに、それもセックススレイプになった積りではありませんが、今
こう云う状態にされて、{私は前々から変身願望があったのではないか・・・}と考え
ています。
成長してからはそんなことは無くなりましたが小学生の頃までは、小柄で色白で女の子
見たいな私はよく噂されたものでした。「男の子だけど、女みたいに可愛い子だな」と
・ ・・私もそれを嫌がってはいなかったのです。
女の子になると言った変身願望が眠っていたのかも知れません。(続く)
   
      
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