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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )


        一目惚れ・・相思相愛   { 2 }
    「 ・・・・」
 永年憧れていた仕様になりそうな予感がするが、現実の出来事に会うと対処が出来ない。
 昌也はパッと赤くなって、黙って下を向いてしまった。
 「おやっ・・!ここも無毛かい・・?」
 そんな昌也を可愛いと思ったのか、湯の中に沈んだ身体を滑らせて来た男は透明な湯を
 騒がして、手を昌也の股間に伸ばしている。
 そこは既にツルツルに剃り上げられており、人差し指程の包茎の男根が湯の中に揺れて
 いた。
 「イヤッ・・」
 今まで横座りをして湯の中に浸かっていた昌也は脚を縮めて、女の悲鳴に似た小さな声
 を上げている。

  “ザブン”
 急に湯を騒がして男が抱き付いて来た。
「アッ・・」と驚く口を吸われた。男の褐色の太い腕が昌也の白い首を抱き寄せて、黒く
 陽に焼けた顔が被さって来た。
 昌也の小さい色白の身体は、大男の毛むくじゃらの体躯に圧倒されてブクブクと湯の中
 に沈んでいる。
 湯の中に沈んでも男は捕えた口を離さずに、昌也の躯を抱き寄せてキッスを続けている。
 息が続かず苦しくなった昌也は無毛の股間も露わに脚をバタつかせた。
 水面に昌也の顔を引き上げて横抱きに抱いた男の右手が無毛の股間を滑り、アヌスに
 達している。

  「アアッ。イヤァ・・いやあ・・」
 足が宙を蹴り、今さっき浣腸と洗腸を繰り返していたアヌスは柔らかく、男の太い指を 
 2本も迎え入れていた。
 「ここも・・綺麗にしてあるのかい・・?どうだ・・入れてやろうか?」
 昌也の耳元で男は囁き、昌也は『永年の夢が叶いそうだ・・』と思いながら、それでも
恥ずかしそうにそして密かに頷いていた。

 「舐めて・・大きくしてくれよ・・」
昌也を横抱きに抱え上げて、湯の中に立ち上がった男がザブッ・ザブッと湯を騒がせ
て歩き出した。昌也の無毛の下腹部が晒されて、人差し指ほどの包茎が湯を弾いて立
ち上っていた。
男はそのまま湯舟を跨いで出ると、お姫様ダッコをした昌也をそっと降ろすと、その
まま湯舟に腰を下ろす。
丸く縮こまった白裸を起こして又横座りになった昌也は男の股間に頭を埋めていた。
腿にも脛にも真っ黒な毛がビッシリと長い毛が生え、広範囲に腹から恥毛まで続いて
いる真っ黒な草原を靡かせ、男は1つ目小僧を起てていた。

 「尻を立てろよ・・!」
叢の下端から頭を覗かせている巨大な小僧に縋り付いて、口一杯頬ばっている昌也を
上から見ていた男は言う。
跪いて尻を立て中腰になった昌也の白い背中を撫ぜていた男の左手が、フックラとし
た白いお尻に廻って来た。(つづく)







































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