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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )


        一目惚れ・・相思相愛   { 9 }
    
     ( 4 ) 朝日の中で
   「ゴメン。起こしちゃったかな・・」
 翌朝。先に目を覚ました熊さんが紅を塗ったように赤い昌子の唇にキスをして来て、目
 を醒ました。
「・・・・」
 昌子はまだ寝呆けている。熊さんが昌子の胸乳を舐め、アヌスに手を伸ばす気配で正気
 に戻った。
 「起こしちゃった。昌子が余りに可愛いもので・・つい・・。悪かった!もう少し眠る
 かい・・?」
 バツが悪そうに頭を搔いている熊さんを見て、頭がハッキリして来た。そんな熊さんが
 可愛いと思っていっる。

 「ううん。良く眠ったから・・もういいの。あらっ・・こんなになっているわ・・」
 昨晩は全裸のまま、ズ~ッと熊さんの胸に抱かれたまま眠ったらしい。手をズラシタ
 拍子に既に雄大になっている男根に触れてしまった。
 それは・・朝立ちをして、パンパンに張っていた。
 「うんっ。昌子の裸が余りにも素敵だから・・こんなになってしまったんだよ・・」
 昌子を喜ばせることをシャーシャーと言っている。それを聞いた昌子は昨夜感じた熊
 さんの男根が、急に愛おしくなっていた。
 昌子は起き上がった。そして・・夕べから裸の上半身を熊さんの太鼓腹の上へ被せ、
 女のように横座りをして、雄大な砲身を口に含んでいる。
 明るい朝日が差し込む中で恥ずかしいと思いながらも止めることが出来なかったのだ
・・・
こうして・・朝日の中で見ると、熊さんは大きくって筋肉質で、猪の首で、全身に毛
だらけで『本当に熊さんだわ・・』と改めてそう思った。

 「好きなんだ・・大好き・・だ」
突然、熊さんが丸裸の昌子の身体を引っ繰り返し、仰向けにした。
そして・・素早く昌子の両脚を毛が一杯の広い肩に掛けて、叢の下方のギンギンに
起った雄渾をアヌスに当てて来た。
「ちょ・・ちょと待って・・お願いよ・・」
慌てた昌子は、夕べの暴虐でチョット腫れぼったい自身のアヌスに唾をぬ塗った。
 「そぉ~とね・・そぉ~と・・よ」
 アヌスに宛がわれたものの硬さと大きさに怯えながらも、昌子の心は喜んだいる。
 グィッ、アヌスを割って剛直が入って来る。
 「イッ・・」
 「痛い・・」と言うまいと思った。
 『この殿方の妻にならせて頂くのですもの、早くこの雄渾に慣れることが先決だ。』
 と考えていた・・
 昨夜の4度に渡る性交で、アナルセックスの要領が解った熊さんの大きいもが、一
 寸刻みがアヌスを割っている。

 「昌子。全部入った・・ぞ」
「あっ・・・」
ズンと奥の奥を突かれて昌子は仰け反った。ジャリと熊さんの旺盛な叢が昌子の尻
にあたっていた。
両足を担いだ熊さんの腕が昌子の腰に廻されて・持ち上げられて布団からズレて
しまった身体を布団の中央に戻している。
「アッ。アッアッアンッ。アアァ・・」
激しい腰のピストン運動が昌子の躯を揉みくちゃにしている。朝立ちの剛直はなか
なかイってはくれないようだ・・
熊さんの肩に担がれた昌子の両肢はピンと伸びたままだった。
『突き殺されてしまうぅ・・』と思った程荒く激しい突きであった。(つづく)














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