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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )


        一目惚れ・・相思相愛   { 13 }
   「おしゃぶりを・・おしゃぶりをさせてネッ。おしゃぶりで気持ち良くなって・・」
 『まず熊さんを落ち着かせることが先決だ・・』と思った昌子は、そう言って既にアヌス
 に当たっている砲身をやっとのことで外して起き上がった。
 「うん・・しゃぶってくれるのかい・・」
 昌子と入れ違いに仰向けになった熊さんは自分が焦っていることに、気が付いたようだ。
 苦笑交じりの声がしている。しかし・・昌子が積極的に自分の陽根をしゃぶってくれるこ
 とを嬉しく思っている。
 白い腰を翻して黒い陰毛が旺盛に生えている腰にしがみ付き、昌子は巨大な男根に口を
 寄せていた。

  昌子が一心不乱に男根を口にしている間に、熊さんの右手がベッドの上方に伸びてい
 る。
 旺盛な腋毛を見せて右手がプラスチックの瓶を取った。その中には死んだ奥さんに使っ
 たラブオイルが入っている。奥さんは愛液が少ない体質であって、それは必需品でも
 あったようだ。
 白い腰に伸びた手が引き寄せると、昌子の躯が熊さんに密着した。
 ラブオイルの瓶が逆しまにアヌスに傾き注ぎ込まれた、腫れぼったいアヌスは脂でギト
 ギトと光っていた。
 その間にも、昌子は陽根から口を離すことはなく、咽の奥に入れている。

  「昌子。もう・・いいよ!上になって・・自分で入れて見な・・」
 用意が整ったところで熊さんが指示を出す。
 「そうじゃ無い!前をむいて・・」
 昌子は立ち上がって後ろを向いて熊さんの身体を跨ごうとすると、「前を向け・・!」
 と言っている。
 昨晩も騎乗位はしたが、熊さんに背を向けて男根を収めたために剃った下腹部は見ら
 れずに済んだが、今日は白日の下で全てを見られてしまうことを恥ずかしかったが、
 昌子は「ハイ」と答えている。

  「もうちょっと・・後ろだ!そう・・そこだ・・!入れて見ろ!」
 正面を向いて、真っ黒な毛がモシャモシャと生えている太鼓腹を跨いだ正子が両脚を大
 きく開いている。四股を踏むようにして、カチンカチンの陽根の上に腰を下ろす。
 熊さんは目をギラギラとさせて、昌子のアヌスを見て指示を出す。
 自分のオマ〇コを凝視されることに恥ずかしさは増しているが、それよりも『昨晩受け
 入れた時よりも大きく見える熊さんの男根が、会社のトイレでお浣腸を施した時にシク
 シクと痛んだ自分の肛門に入るのかしら・・』と昌子は心配だった。
 四股を踏んが両肢が熊さんの毛が生えている太鼓腹に当たり、ジャリとする感覚だ。
 肛門に熱いものが当たっている。

 「アッ・・」“ズボッ”
 昌子はバランスを崩して悲鳴を上げた。
 驚いた熊さんが昌子の白い腰を掴むより早く大きな亀頭がアヌスに沈んでいた。
 「イッ・・イ。ハアハアハア・・」
 激痛が身体の中心を通ったが、昌子は「痛い・・」とは言わなかった。それよりも『早
 く大きさに慣れなくっては・・』と思っている。口を大きく開き荒い息を吐いた。
 昌子の体重とさっき塗られたラブオイルの影響で雄根あ根元まで沈んでいる。
 自分の男根が行き成り飲み込まれてしまった熊さんが白い腰に手を廻したまま心配そう
 な顔をして見ていた。(つづく)











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