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小説 舞の楽園 ( 一目惚れ‥相思相愛 )


        一目惚れ・・相思相愛   { 19 }
   「昌子。お前を男だとは思ったことは無い!可愛い俺の女だとおもっている。俺は
 昌子を俺のやり方で可愛がってやろう・・と決心したんだ・・!幸せなことに俺はSで
 昌子はMらしい・・。なあ・・昌子よ。2人で幸せなS・Mチックな夜を送ろうよ・・」
 「昌子。これだけは言って置きたいんだ・・。俺は昌子を恥かしがることを、もしかし
 たら・・嫌だと言うようなこと、痛み等を要求したり強制するかも知れない。けれども
 昌子を憎くってそんなことをするんじゃない。昌子を愛しているからこそ、そう言うこと
 をさせるんだ・・と言うことをよく覚えていてくれ!」
 昌子は熊さんの告白を聞いていて、嬉しくって涙が出て来ました。

  「いいのよ・・あなた。勿体ないお話ですことよ・・。昌子はどんなことをされよう
 とも、どのようなことでもあなたのご命令には従いますことよ・・」
 「だって・・昌子はあなたのお嫁さんになったのですもの・・昌子のM性をもっとも
 っと開発して欲しい・・わ」
 「だけど・・昼間は嫌。下の事務所の皆さんには・・知られたくはないの。それ以外の
 時間だったら・・昌子はあなたの可愛いM奴隷としてお仕えいたしますわ・・」
 「一生。可愛がってくださいまし・・捨てないで・・ね」
 泣きながら昌子は誓っていました。

 「約束しよう!会社の皆には・・絶対に知られるようなことはしない・・って。その代
 わり・・夜はMになるのだぞ・・!そして、一生、おれの妻として尽くしてくれ・・
 な・・」
 「さあ・・泣き止め!そんなに俺のMになることが悲しいのか・・?」
 熊さんは意地悪を逝っている。本当に熊さんは素直じゃないのだから・・
 「うん、意地悪。そうじゃないわ・・あんまり嬉しくて・・あなたに愛されて幸せだか
 ら・・ゴメンナサイ。もう泣かない・・わ」
 顔を覆った両手を明るいブルーのワンピースの膝の上に置いて、涙にキラキラする濡れ
 た頬を前方に向けて笑う。
 それは・・泣き笑いにしか見えなかったが・・
 「アリガトウ。昌子。大切にするよ・・!絶対に幸せにする・・」
 運転する熊さんの眼も潤んでいた・・

  予め予約を入れておいた、想い出の温泉宿に着いた。
 今夜のお客は熊さんと昌子の2人だけのようである。
 2人が最初に出会った湯に入り、身体を流し合い、昌子は熊さんに全身を剃刀を当てて
 貰い、無駄毛が1本も見当たらないツルツルの身体になった。
 そして・・浣腸と洗腸を繰り返して、身体の内側も綺麗にされている。(つづく)









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