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小説 舞の楽園 ( 山小屋での出会い )


    
         山本小屋での出会い  < 18 >
    後ろに廻っていた彼が突然私の腰を抱えて来ました。
 今まで彼の太い指で中を掻き回されてパックリと口を開いて中の紅を見せているであろ
 うアヌスに、固い物が当たっています。それが・・とっても熱いのです。
 アヌスセックスの正常位と云う形で彼は入れようとしているのです。
 私は折角開いて貰った肛門が閉じないようにジッとしております。
 彼の太い大きい剛直がアヌスを抉じ開けるように入って来ました。
 『奥まで入るのかしら・・?』
 彼の剛直は太いのです。『相当に痛いのでは・・』と心配になり、覚悟を決めました。
 紅の内部を見せているであろう肛門を彼はジッと見詰めています。そして、それが私を
 興奮させるのです。

  剛直は侵入を開始しました。徐々に力が加わって来るのが解ります。
 カリの部分が巨大な砲身は火傷しそうに熱いのですが、見た目程には硬くはありません。
 適度な柔らかさを持っていて、塗られたオイルの影響かもしれませんが不快感はちっと
 もありません。
 これは内緒の話ですが、普段私はアヌスが寂しくなると、張り型を使ってアヌスを慰め
 ているのです。
 彼の男根は張り型の硬い感触ではありませんで、生身の人間の暖かさを感じています。
 愛する彼にこれから犯して貰えるのだ・・と云う感情がそう感じさせるのかも知れま
 せん・・

  彼の剛直は時間を掛けて、私の直腸の奥まで収まりました。
 私は「痛い・・!」とは言わずに、痛みを我慢していた甲斐がありました。
 「フウゥ・・暑い・・な」
 目を開けては居られずに、目を瞑って彼の挿入に耐えていた私の白いお尻をキツク掴ん
 でいた彼の最初の言葉です。お尻に置いた手が顔を拭っていました。
 肛門に奥まで入った怒張はまだ動きませんでした。
 もうズ~と前になりますが、私よりも15歳ぐらい若いと思われる男の人とSEXをした
 ことがありました。
 若い陰茎は私を貫くと、間を置かずに猛然と動き出したのです。

 無論、今の彼の男根ほど太くはありませんでしたが、そして私もアナルセックスに慣
 れてもいませんでしたが、とっても痛かったことがありました。
 今と同じバックからの態勢を取っていた私は、耐え切れずに四つん這いの姿勢を崩し
 て前のめりになり、彼の砲身を外してしまったことがありました。
 その時の若い彼の怒った顔を思い出しています。

  けれども、彼は無理をしませんでした。『流石にSEXのベテランだわ・・』と思っ
 たのです。
 彼になら『わたしの全てを任せられる・・』と安心して、身体の力を抜いたのです。
 暫くは彼は腰を動かさないでくれました。
 肛門が彼の大きさに馴染んで来るのを待っていてくれています。
 「もう・・いいかな・・?動かすぞ!」
 私の腰がモゾッと動いて肛門が締まったのでしょう、彼は『そろそろいいかな・・?』
 と思ったそうです。
 放心がズルリと引かれました。
 「アッ。あああぁ・・」
 ピッチリ締まった肛門から異様な快感が生じて、私は思わず声を上げてしまっており
 ます。もう痛みは全くありませんで、彼と1つになれた幸せが私を感動させています。
 (つづく)











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コメント

No title

舞様、この作品も、とても刺激の強い力作ですね。
思わず、夜の生活がまちどおしくなります。
ひとりでいけないことをするよりも、二人で楽しむために、無駄遣いしないように我慢するのが辛いですね。
電動で刺激する道具を取り出して、内緒にしておけば・・・という私です。
これからの、続きを楽しみにしています。

Re: No title

いつもお読みいただいてありがとうございます。
そうですね。独りでオナニーをするよりも、2人で楽しみたいですね。
ゆり様も電動器具をお使いになるのかしら?

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Author:舞
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