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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
       部長は俺の恋女房   { 7 }
   俺は腹を決めた。『この上司を女として姦ってしまおう・・』と『もしこのまま嬲
るのを止めたならば、俺は犯罪者になるかも知れない。会社にもいられなくなってしま
うだろう・・』と考えたのだ・・
 女に対してはサドッ気の強い俺は『もしも夏木部長を女に出来たら、楽しいことが待っ
 ているような・・』気がしていた。
 「許してやらない!見せてみろ・・よ。・・折角着たんだろう・・?」
 俺の胸の中へスッポリと収まってしまって「許して・・」と言っている、女になってし
 まった小柄な部長を、俺は『可愛い・・』と思ってしまったのだ。
 俺の言葉は、もう完全に上司の男に対するものでは無くなって、女に対して使う言葉だ
 った。幾らか揶揄いも含めていたが・・

  俺の左手は背後から部長の腹を押さえていて、右手はシャツの上からであるがブラを
 している胸を揉んでいた。
 部長の胸は小太りの所為か、それとも中年になっている所為か、こんもりと盛り上が
 っている。その上にパットを外したブラが張り付いている。
 これは、後で部長から聞いた話であるが・・「どうして、あの時にはブラのパットを外
 していたんだ・・?」と聞いたところ、「パットがあると胸が膨らんでしまうでしょう?
 お洋服の上からブラをしているのが分ってしまう・・と思って、パットを取ってしま
 った・・のよ」と言っていた。
 「これからは、パット入りのブラをしてもいいよ。俺の女になったのだから・・、胸は
 膨れていたほうがいい・・!」と言うと、嬉しそうに微笑みを浮かべていた。
 俺は『この可愛い女を・・離したくはない』と改めて思ったものさ・・

 話を元に戻そう・・
 身体を支えていた左手も添えてブラの下にある乳を揉むと、部長は観念したのか逆らう
 のを止めて大人しくなった。
 それどころか・・切なそうに息を吐いている。
 膨らみと切なそうな息使いによって、俺は本物の女のオッパイを揉んでいるような気に
 なって来た。
 来ているシャツの胸のボタンを外して、シャツの中に手を潜らせて直接胸乳を揉んでや
 っている。

  「あっ、あっ・・イヤァ・・。ハアハアハア・・」
 強く弱く強弱を付けて揉んでいると、俺の身体の中に納まった部長の息がますます荒く
 なって来た。
「イヤじゃないだろう・・?こんなに・・なって。オッパイが感じるのか・・?」
 俺の言い方も、完全に女に対する言い方になっていた。
 大きめの乳首が俺の他の平の内で起っている。俺はその起った乳首を人差し指と中指で
 挟んで引っ張り出した。
 「アアン・・感じちゃうぅ・・こんなに・・感じるなんて・・」
 部長の声も甘ったるい女声になっている。
 あんなに全身で抵抗したのに、身体の力が抜けてクナクナと背中を預けている。今まで
 突っ張っていたものが外れて、急に可愛い女になっていた。(つづく)






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