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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
       部長は俺の恋女房   { 9 }
   『ヒョットしたら・・この女装男もアヌスはバージンかも知れないぞ・・』
 そう思ったんだ。1回だけだったが、処女を破ったようを経験がそう思わせているんだ。
 もう女装しているこの部長を犯してしまうことは、俺の頭の中では既成の事実なのだ。

  ブラジャーを肩に引っかかってはいるが上半身を裸に剥いた俺は、部長を敷いてある
 布団に軽くだが突き飛ばした。
 「イヤァァ・・」
 女のような黄色く高い悲鳴を上げて、この女装男は掛布団が捲れた布団の上に倒れ込ん
 んでいる。
 「止めて・・止めてェ・・」 
 「そんなに・・嫌がらなくっても、いいじゃないか・・」
 倒れ込んだ部長の背中を捕えて、そんなに・・嘘ぶいてやっている。
 「イヤッ。止めて・・怖い。怖いんですぅ・・」
 本気になって怖がる部長を仰向けにして、身体を抑え込んで、またまた唇を奪ってや
 った。
 唇は部長の弱点らしい・・唾を流し込むと大人しくなった。

  尚も唇を吸いながら、今度はグッタリとした部長の履いている白のチノパンのジッ
パーを下ろしている。
 白いチノパンの下には、俺が思った通りこれも白いレースで出来たパンティを履いて
 いた。
 「可愛いパンティを履いているんじゃないか・・?うんっ!」
 「ああっ・・見ないでェ・・恥ずかしい・・」
 チノパンを脚から抜き取ると、肢を縮めて恥ずかしがっている。
 もうこうなったら騎虎の勢いて奴だ。本気でこの部長を犯さなければ、俺の勃起した
 男根が許さないだろう・・

  ブラを押さえている部長の白い手を乱暴に払って、俯せにして背中からホックを外
 し、ブラを抜き取った。
 「イヤァ・・乱暴は・・イヤ」
 もうスッカリ女になった部長は四つん這いで逃げようとする。白いお尻に張り付いて
 いるパンティに手を掛けた。
 履いているパンティと言うものは、前から脱がそうとするとなかなか手間取るものだ。
 後ろから脱がせるとツルリと脱がせることができるのだ・・(つづく)







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