小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/09/12
- 23:25
部長は俺の恋女房 { 9 }
『ヒョットしたら・・この女装男もアヌスはバージンかも知れないぞ・・』
そう思ったんだ。1回だけだったが、処女を破ったようを経験がそう思わせているんだ。
もう女装しているこの部長を犯してしまうことは、俺の頭の中では既成の事実なのだ。
ブラジャーを肩に引っかかってはいるが上半身を裸に剥いた俺は、部長を敷いてある
布団に軽くだが突き飛ばした。
「イヤァァ・・」
女のような黄色く高い悲鳴を上げて、この女装男は掛布団が捲れた布団の上に倒れ込ん
んでいる。
「止めて・・止めてェ・・」
「そんなに・・嫌がらなくっても、いいじゃないか・・」
倒れ込んだ部長の背中を捕えて、そんなに・・嘘ぶいてやっている。
「イヤッ。止めて・・怖い。怖いんですぅ・・」
本気になって怖がる部長を仰向けにして、身体を抑え込んで、またまた唇を奪ってや
った。
唇は部長の弱点らしい・・唾を流し込むと大人しくなった。
尚も唇を吸いながら、今度はグッタリとした部長の履いている白のチノパンのジッ
パーを下ろしている。
白いチノパンの下には、俺が思った通りこれも白いレースで出来たパンティを履いて
いた。
「可愛いパンティを履いているんじゃないか・・?うんっ!」
「ああっ・・見ないでェ・・恥ずかしい・・」
チノパンを脚から抜き取ると、肢を縮めて恥ずかしがっている。
もうこうなったら騎虎の勢いて奴だ。本気でこの部長を犯さなければ、俺の勃起した
男根が許さないだろう・・
ブラを押さえている部長の白い手を乱暴に払って、俯せにして背中からホックを外
し、ブラを抜き取った。
「イヤァ・・乱暴は・・イヤ」
もうスッカリ女になった部長は四つん這いで逃げようとする。白いお尻に張り付いて
いるパンティに手を掛けた。
履いているパンティと言うものは、前から脱がそうとするとなかなか手間取るものだ。
後ろから脱がせるとツルリと脱がせることができるのだ・・(つづく)
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