部長は俺の恋女房 { 10 }
四つん這いになっている部長のパンティはスルリと降ろされてしまった。
白い肉付きの良いお尻が丸見えになってしまっている。女の尻のようにお尻の溝が深い。
その尻には、1本の毛も見当たらない。剃ったのだろうか・・
『犯されるかもしれない・・』と思ったのだろうか、それとも余り恥ずかしくって・・
からか、白い躯は竦んでしまったようだ。
敷布団の上に横倒れになって、肢を縮めて豊かなお尻を晒していた。
俺は無力と化した白い身体からパンティを毟り取って、部屋の隅に頬り投げた。
俺が怖いのか、それとも期待をしているのか(それは・・無いと思うが・・)ブルブル
と震えている。
剥かれた白い尻を見ていると、俺が幼い頃に親父に裸にされていたお袋の姿を重ねてい
る。その時もお袋は親父に裸にされて布団の上に横を向いて、ブルブルと震えていた。
俺の親父は大男で、お袋は小柄で小太りで田舎の女にしては色白であった。
ちょうど・・今の部長のようだった・・
「逃げるな!何処へ行く積り・・だ!」
這って逃げようとする白い躯に、俺は少し尖った声を上げている。
「ゆ・・許して・・」
ビクンと動きを止めて悲しそうな声で許しを乞うた。
「許してやらない・・」
俺は余裕を持った。そして・・意地悪っぽく、ことさらユックリと言葉を出した。
丸裸にされて逃げることは諦めたのか、白い躯は顔を覆っている。それを横目で見なが
ら、素早く裸になった。
俺の男根は猛烈に硬くなって天井を向いている。ジーパンと一緒にパンツを脱ぐ時に引
掛かったほどだ・・
戦闘態勢はととのえられている・・と俺は満足して、ニンマリとしたものだ・・
< マゾ女 >
部屋の片隅に着ていたシャツとジーパンを頬り投げて、俺は白い躯に近づいた。
3~4歩の距離ではあったが、ギンギンに張った砲身が左右に揺れている。
その時に、敷布団の上に横たわって縮こまっていた女が目を開けたんだ・・。当然のよ
うに俺の全裸が目に入ったのだろう・・。
巨大になっている男根が見えたと思うのだ・・
「アッ・・」と言うように部長の眸が大きく見開いたのだ。
「大きい・・」
思わずと云ったように口が開いて、感嘆とも取れる言葉を呟いたようだ。それはそう
だろう・・今までにコマした女全てが俺の大砲を見て、感嘆の言葉を口にしたもので
ある。
俺はニヤリと笑った。(つづく)
スポンサーサイト