部長は俺の恋女房 { 16 }
「あんっ・・ああん・・」
ヌメヌメと光っている後ろの孔を中指を真っすぐに伸ばして突いてやると、彼女は驚
いたように声を上げて、白い躯が頭上の方へ逃げようとする。
「逃げるな!」
すかさず俺は尖った声で言う。逃げようとしたお尻がピタリと止まった。
「アッ、アッ、アアァ・・イヤッ」
中指は根元まで沈んで、小さい悲鳴が上げっている。
2~3回、否、4~5回。中指を真っすぐに突き立てておいてから指を抜くと、中指
の大きさに丸い穴が開いて中の紅が強烈だった。
人差し指も加えて指を2本にすると、ちょっとキツイが本格的に嬲ってやった。
肛門からはグチュグチュッと音がしている。
一旦入れた指を抜いて調べると、嬲っている指には汚れは付いていないし、異臭も
しない。
「浣腸を・・してあるのか・・?」
お尻の穴は浣腸を施してあるのか綺麗なものだった。またもや、俺は聞いている。
「はい。先程・・お風呂に入りました時に・・」
又、真っ赤な顔になって頷いた。今日の部長の白い貌は赤くなったり、蒼くなったり
忙しい。
どうやら、起き掛けに朝風呂に入って浣腸を済ませてから、女性の下着を着てホーム
センターへ買い出しに行ったらしい・・
「朝風呂に入ったのか・・?」
「ええ・・夕べは遅かったもので・・」
さも済まなそうに言う優しい女言葉を聞いた俺は、この後ろの孔に口付けをしたくな
った。
「アッ。アッ。そんな・・そんなところ・・汚い・・わ」
ポッカリと開いている後ろの孔に俺は口を付けていた。部長の狼狽した声が聞こえて
いた。
「汚くなんて・・無いよ!お尻の穴も洗ってあるのだろう・・?」
言いながら、舌を差し込んで吸ってやった。
部長は俺の行為に感動したようだ。自分のアヌスに舌を入れて吸っている俺を優しい
男だと感謝したようだ・・。そして、『女として身を任せても良い・・』と考えた見た
いだった。
それからは、白い肉体を持ったこの女は全く素直だった。
クリームと俺の唾液で、後ろの孔は大きく開いていた。
俺の太い3本の指を難なく受け入れて、掻き回しても痛がることは無くなっている。
美しい紅に近いピンクの内壁を見せているその穴に、小指も加えた4本の指を差し込
んだ。流石に痛そうに眉を顰めたが「痛い・・」とは言わないで、ジッと肛虐に耐え
ているんだ・・
『この女な・・我慢強そうだな・・。俺のオンナになる為には、我慢強くなければな
らないぞ・・』
俺は密かにそう思って、ニヤリと笑ったものだ・・(つづく)
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