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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
       部長は俺の恋女房   { 18 }
   よっぽど痛かったのだろう涙が出ているような声だった。
 長大な男根をもっとゆっくりと入れてやればやるほど良かったのだが、俺も焦り過ぎ
 ていたようだ・・
 部長の白い身体はの身体は延び上がって逃げようとしていたが、俺の肩に掛かってい
 る脚は天井を向いたまま外れることは無かった。
「動かないでェ・・痛いのですぅぅ・・」
 悲痛な声が続いて、俺はハッとして動きを止めた。しかし・・最奥まで入ってしまっ
 ている砲身は抜くことが出来ないので、そのまま留まっていた。・・と言うよりも、
 余りに強烈な締め付けに抜けなかったのである。
 涙が零れそうな眸をしてお願いをしている女を、俺は可哀想になると同時に可愛い・
・と思ってしまったのだ。

暫くそのまま抜かずに、動かさずにいたんだ・・
痛みの中でも、恥かしがって顔を隠そうとする手を強引に退かして、部長の可愛い顔
を見ていたのだ。
3日ほど後に、又部長を抱いたのだ。
その時に、「初めて処女を破った時に・・顔を見られていて恥ずかしかったのかい?」
と冗談ぽく聞いたところ、「あの時のこと・・?覚えているわ・・。痛みも激しかっ
たけれど・・本当は死ぬかと思うくらい恥ずかしかった・・のよ」と耳まで真っ赤
になって言っていた。
「あなたの大きなものを受け入れることが出来たのだ・・と思って痛みの中でも誇ら
しい気持ちもありました・・のよ」
その後で、俺の胸に縋り付きながら、可愛いことも言っていた。

 俺が動かずにいると、肩に担ぎ上げた硬直して突っ張っていた白い肢に、力が抜け
て来たのを感じている。
痛みが無くなってきたらしい・・と感じていた。
本当のことを言うと、俺は純女のケツの穴には入れたことがあるんだ・・年増の女だ
った。
その時も、充分に解してやった・・積りなのだが、その女は「痛い・・」と言ってい
る。それも・・抜かないで、暫く入れたまま動かさないでいると、「いいわ・・動い
て・・」と言っていたのを思い出した。

 俺はアヌスを使ったことが無いから、どの程度痛いのかは分からない。初めての
挿入時は相当に痛いらしい・・。しかも、俺のは巨大過ぎるんだ・・と思っている。
けれども、動かさずに入れたままにしておくと、痛みは遠のくようだ・・
きっとアヌスが緩んで、俺のモノに馴染んでくるもの・・と思われるのだ。(つづく)









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