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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
       部長は俺の恋女房   { 20 }
   それは・・凄まじい爆発だった。
 俺の男根は跳ね上がり、今まで我慢に我慢を重ねて来た分を一気に吐き出したのだ。
 「ウオゥ。ウオ~」
 放出は7~8回、段々と勢いは小さくなりながら続いた。
 「ウアアァァ・・ウアァァ・・」
 爆発を肛門で受けながらも、吃驚したのか俺のオンナは大きな声で叫んでいる。
 「どうして、あんな声を出したのかな・・?」俺は後で聞いたんだ。
 「余りに勢いが強いので・・お腹が破けてしまうのでは・・と思ったのよ・・」と
 凄く恥ずかしそうに答えていた。

  全てを吐き出して、俺はオンナと抱き合ったまま暫く動けなかった。
 何時の間にか、白い肢は俺の肩から外れていた。キツク抱き合った俺のオンナの体
 温が、俺には心地よかった・・
 俺は全てを受け止めてくれるこの白い躯が愛おしくって仕方がない。
 身体の1点で繋がったままの部長の唇から、顔、首筋、肩、胸へと、俺は唇を落と
 していた。
 「ああ・・ううぅ・・」
 俺の口撃に俺のオンナは反応し始めている。すると・・オンナの肛中に入れてある
 ままの俺の砲身がまたまた力を帯びて来たんだ。
 『さっきは・・ちょっとだらしが無かったな・・』と思っている俺は、今度は2回
 目だしさっきよりも長持ちをさせなければならない・・と張り切ったのだ。

  「うつ伏せになれ!このまま入れたままで・・躯を半回転させるんだ・・!」
 白い躯から抜き去ってしまうのが惜しくなった俺は砲身を押し付けた。
 「ああっ・・大きい・・わ。アア・・アウッ」
 身体の中に俺の男根が入った白い身体は苦しそうに呻いていた。
 「ウムッ・・」
 彼女の片足を上げさせて区を4/1回転させた。方針を包んでいるヌルヌルとする
 肉筒も回転をして、俺は感動の叫びを上げている。
 同時に女になった部長も内壁で俺の太さを感じたように叫び声が大きく響いた。

 半回転をさせ終わった俺は身体を起こして、本格的なバックの態勢に入った。
 白く滑光る背中とチョッピリとだが括れた腰と大きなお尻のコントラストが俺の
 目を楽しませてくれている。
 それが・・征服欲を誘って、俺はもう臨戦態勢だ・・
 「アッ。アアッ、アアアァァ・・」
 再び動き出すと、俺のオンナは凄く艶っぽい声を上げるんだ・・俺ももう切羽詰
 まっているので、ユックリと何か動かさずにいきなり高速だ・・
 バスンバスンと白い尻を俺の腹が打って、グチャグチャとオンナのオマ〇コが泣
 いていた。
 「ウアァ。ウア。ウォゥ・・もう・・もう・・」
 女の声も言葉にはなっていない。(つづく)







 
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コメント

No title

とても情交にサディスティックな感覚が入っていて、
性に対する本質を見るような感覚がありますよね。
所謂、征服欲というのかな。
そういう男性の根源にある本能的な性質を
情交に絡めて描いているので
とても素晴らしいと思います。

LandM様

いつもお読みいただいてありがとうございます。
情交に軽いsmを入れないとつまらないものになってしまうと私はおもうのです。
男性の根源的な部分ですね。

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Author:舞
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