小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/09/24
- 23:51
部長は俺の恋女房 { 21 }
部長のか細いその声を聞いただけで、挿入は2回目だと言うのに俺は急速に揚ま
って来て、放出したくなる。
「出すぞ・・!ウム、いいか・・?」
先程の放出の際にはいささかダラシナイ声をだしてしまったような気がしている俺は
今度はバシリと決めてやろう・・と思って、我ながらハードボイルドな声を出した。
「イイ・・イイのよ・・。出して、このままだして・・」
俺のオンナは俺がそう思っていることなんか関係なく善がっていた。
2回目だと言うのに、俺はまた大爆発をした。
「アアァ・・アウッ。イイッ・・いいのよ・・」
その善がり声に気を良くして第一爆発を繰り返した俺は・・もう押しも押されぬ部長
のオトコになっていた。
精を出した後、部長の服の直ぐ傍に置いてあったティッシュを取って、グッタリと
疲れ切ったように布団に伏している俺のオンナのオマ〇コに当ててやっている。
俺は本来は優しい漢なんだ。
「ありがとう・・ございます」
投げ出した白い肢を閉じながら女声で嬉しそうに礼を言っている。
「玲子。お前のオマ〇コの汁でベトベトの俺のものを舐めて綺麗にしてくれよ・・」
折角、俺のオンナにしたこの部長を「部長」などとは呼びたくは無かった。
この部長は夏木玲と云う名前だ。玲と呼び捨てにしても良かったのだが、子を付けた
方がより女らしい名前になる・・と考えたのだ。
最初に言った時には、女名前を呼ばれた部長を恥ずかしがらせてやろう・・と云う気持
ちも多少はあった。
そこで・・「玲子」と呼んで俺の雄大な男根を舐めさせて、屈辱感を味合わせてやろう
としたのだ・・。そうすれば・・俺の優位が確立するからだ・・
「はい・・」
部長は(いや、これからは「玲子」と呼ぼう。完全に俺のオンナだから・・)玲子は意
外と素直に返事をして俺の分身に縋り付いた。
玲子と云う女の名前で呼ばれることを恥ずかしがるどころか、むしろ喜んでいるよう
だあった。
ちょっと拍子抜けしたような気分になっている俺は『まあ喜ばしいことなんだから・・
まあいいか・・』と思いながら身体を横たえて仰向けになったのだ。
股間にティッシュを挟んだ玲子は女座りをすると、嫌そうな顔もせずにむしろ喜々と
して、自分の肛門の中に放出して拭いてもいない砲身の先っぽを舐めて、それから大
きく頬張ったのだ・・
上司であるこの夏木部長を玲子という俺のオンナにした瞬間だった。(つづく)
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