小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )
- 2021/09/29
- 22:42
部長は俺の恋女房 { 26 }
「う~ん」
指が吸い付くような柔らかい彼女のオマ〇コの表面を撫で始めると、玲子は目を醒ま
したようだ。腰を動かした。
そして、嬲っているのが俺だと認めて、嬲り易いようにお尻を少し持ち上げて、白い
躯を俺の方に近づけている。
その態度が余りに可愛くって、俺は抱き締めてしまった。
その後、口を合わせたり、オッパイやオマ〇コを撫たりイチャイチャとしている内に
また眠ってしまった。
いつもの時間よりもちょっと早めにセットして置いたアラームの音で目が覚めた。
玲子はもう起き出して、全裸の上にエプロンだけを着けた姿でコーヒーにパンを用意
していた。
「おはよう・・」
「お早うございます」
スッカリ亭主気取りの俺が声を掛けると、玲子は正座をして朝の挨拶をしている。
裸エプロンから出ている肩と脚が朝日の中で輝いて艶めかしい。
余りに白くって艶めかしいのでまた玲子を犯したくなったが、今日は月曜日で俺は
会社に行く前にアパートに帰って着換えをしなくてはならない・・のを思い出して
断念した。
「シャワーを浴びていらして・・その間に、朝食の用意をして置きますわ・・」
玲子はもうシャワーを浴びたのであろう。スッキリとした顔をしている。
『だけど・・如何して玲子は丁寧な言い方をするのだろう。余程いい家で育ったのか
?」と思いながら浴室へ向かった。
「ここの棚に・・パンツを置いて置きますわ。新しいのが無くって・・洗ってあり
ますから・・」
頭を洗っていると後ろで声がしている。玲子が俺が履くパンツを用意してくれたの
だ。古いパンツを履かせることが申し訳無いと云った声だ。
「いいよ・・そんなの・・」
『玲子と生活を始めたら、俺の生活は一変するだろう・・な』期待する考えが俺を
支配した・・
身体を拭いて玲子が言っていた棚を見ると、俺の着ていたシャツとスラックスがキチ
ンと畳まれて、その上に白いブリーフが乗っていた。
ブリーフなんて子供の頃には履いていたが、成長してからは履いたことがない。いつ
も色柄のボクサーパンツである。
『玲子はいつも、こんなブリーフを履いているのか・・』と思い、玲子との年の差を
思い出して苦笑いをしたものだ・・
「じゃぁ・・家に帰って着換えをしてくる。玲子、楽しかったよ。アリガトウ・・」
スラックスとシャツを着た俺は朝食のパンを食べて、玲子の淹れたジャマイカを飲み
俺は席を立った。
もう1回彼女を犯してやろうか・・と思ったが時間が無いのと、昨晩と1昨日の激し
いSEXに玲子のオマ〇コは腫れ上がって酷い状態になっている。俺は断腸の思いで
断念した。
「もう2度と玲子、否、部長とは・・こう云う関係は持てないのでは・・」と内心は
思っていた。
立った俺は玄関に向かう前に、エプロンだけを着けた玲子の裸の尻を撫ぜて、唇を吸
っている。
玲子は尻を撫でられながら唇を吸われて、この2日間のことを思い浮かべたのか、目
に涙を浮かべていた。
「部長。何時もの時間にお迎えに参りますから、支度をしておいて下さい・・」
玲子の家の玄関の扉を開けて外に出た俺は、俺の命令によって全裸の上に紺色の小さ
なエプロンだけを着けたままで、白い肩と無毛の肢を見せて立っている玲子に言った。
『1歩この家を出たならば、元の部長と部下の関係に戻ろう・・』と思っていた。(
続く)
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