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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
部長は俺の恋女房   { 34 }
   「オマチドウサマ・・」
 俺が煙草を2本も吸って夕刊を見ていると、ようやく玲子が姿を現した。
 俺が用意した大きめのバスタオルで真っ白な躯を包んでいる。
 「オマ〇コの中まで綺麗にして来たか・・?」
 「イヤァ・・恥ずかしい・・わ。オマ〇コだ・・なんて・・」
 恥ずかしそうにバスタオルを胸高に巻いて入り口のところに立って居る玲子に俺は
 ワザと聞いて近づくと、玲子は俺の胸の中へ抱き付いて来た。
 本当に可愛い女だ。
 俺は腰までしか隠していないバスタオルを捲って、プリプリとした年増女の裸の尻
 を擦ってやっていた。

  「布団で待っていろよ・・!」
 言い終えて浴室へ入った。俺の砲身はもう既にギンギンに起っていた。
 その夜は3回も玲子の肛門に種を放出して、翌朝は危うく寝坊するところであった。
 玲子はその度に大きな声を立てて善がって泣いている。
 「このアパートはお前のところと違って壁が薄いんだ。そんなに大きな声で啼くと
 隣に聞こえてしまうぞ・・」
 俺が面白が
  って言うと、声は一時的には小さくなるのだが、また暫くすると大きな
 善がり声になっていた。

玲子が帰って次の日の日曜日、隣の奥さんに玄関のところでバッタリ会ってしま
 った。「こんにちは・・」と挨拶を交わしたのだが、奥さんの目が笑っていた。
 きっと、玲子の善がり声が筒抜けだったに違いない。
  
       < 愛し玲子 > 
   俺の会社はサービス部門なもので、土曜・日曜は平日よりも少ない人数ながら
 営業しているんだ。
 俺は平であるので週休は2日であるが、部長級は変則的な休日なのだ。規則的に交代
 で休日を取る俺達とは違って、部長2人と所長は月の初めに土・日の出勤を決める
 らしい。
 次の土曜日には、俺も夏木部長も出勤であったが、日曜日は俺は休みであったが玲子
 は出であった。

  その土曜日のことである。
 俺はお客の都合で、ちょっと家に帰るのが遅くなってしまった。7時半を大分廻っ
 てしまっていた。
 「今日は・・私のお部屋にいらして下さるのでしょう・・?」
 朝、何時もの時間に送って行った時に、玲子は俺に聞いていた。
 玲子の部屋に着くと、先に帰った彼女は軽く化粧をして待っていてくれたのだ・・
 「いらっしゃいませ・・」
 スカートを履いて、ブラウスを着て、ウィッグまで被って玄関に正座をして俺を向か
 えてくれたのだ。(つづく)









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コメント

No title

ああ、こういう生活感を出したところも面白いですね。
確かに戸建てじゃないと、
隣の部屋に響きますからね。
まあ、そういうところを我慢してのプレイも
また趣きがあるのですが。

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Author:舞
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