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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
部長は俺の恋女房   { 37 }
   初めの頃は『女にした玲子に男の感覚は・・と言うより、チ〇ポより放出する快感
 は必要が無い』と思っていた。
 それで・・俺は、挿入することに専念して、ワザと男根を弄ってやらなかったのだ。
 そして結果は・・玲子には女になる素質が十分だったのか、1週間もしない内に女に
 目覚めてしまったのだ・・
 俺は彼女がアヌスに、いやオマ〇コに目覚めたのは、挿入に専念した結果だと思って
 いる。
 玲子を女にすることには成功したのだが、彼女の無毛の男根は勃起力が完全に弱くな
 って、少し長めのクリと化してしまったことに気が付いたのだ。
 『これからは男根を弄ってやって、少しは男の感覚を思い出させてやろうかな・・』
と優しい俺は思っていたのに、当てが外れてしまった・・と言う訳だ。


  玲子の話によると・・玲子は家付きの養子らしい。ただし、夏木姓のままで養子
に入ったらしい。
奥さんは玲子には子種が無いと云うことで浮気を始めたらしい・・今では堂々として
浮気をしているようだ。
東京の本社では課長だったから、部下も40人近くも居たようだ・・。しかし、家へ
帰ると奥さんを始め義母、義父に至るまで冷たい眼差しをするようになった・・との
ことである。
家には帰りたくなくなる・・と云うものだ。
「離婚を決意して、四国の営業所へ来たのよ・・」と玲子は言っている。
今、双方の弁護士が間に入って話し合いをしている・・そうだが、もう直に離婚は成立
するようだ・・

 「わたし・・自由になりたいのよ・・」
その晩も玲子を抱いて涙した。その後玲子は俺の胸の中でそう呟いていた。
俺は縋り付いている白い大きいけれど可愛いお尻を撫ぜて、玲子を仰向けにするとさ
っき決心したピンク色のオサネを弄ってやっていた。
リンクの包茎のオサネの上方の真っ白な肌には、ちょうど4週間前になるが俺がマッ
ジックを使ってM・Mと書いた文字の上を剃っていなかったので、薄い恥毛が生えて
いる。
「残っているな・・」
「ええ・・わたしはあなたのものよ。あなたがお付けになった文字ですわ・・大切
な印ですもの・・大事にしておりますのよ・・」
深いデープキッスを玲子の唇に落として、その毛文字を左手で擦りながら言うと、玲
子は恥ずかしそうに身体を捩りながらも、ちょっと誇らし気に訴えている。
俺は、今や完全に俺のオンナになった玲子が愛おしくって耐まらない。(つづく)











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