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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
部長は俺の恋女房   { 45 }
   「手伝ってやろうか・・?」
 その姿がとっても可笑しくって笑いをやっと堪えて、俺は声を掛けた。
 「イャッ・・見ないでェ・・と言ったのに・・」
 恨みを含んだ声が聞こえたが俺は笑いながら、両手でタマタマを袋ごと握って立っ
 ている彼女の前に廻った。
 股をガニ股に開いて、下腹を押さえている姿は滑稽を通り越して憐れでもあった。
 「どれ・・!」
 泣きそうになりながらも、股間の手を離そうともしない彼女の前にしゃがみ込んだ。
 俺が書いて恥毛が薄っすらと伸びた俺のイニシャルが、押さえた両手の間から見え
 ている。

  「もっともっと・・脚を開くんだ!」
 被虐感溢れる彼女の白い太股をピシャリと叩いて股を大きく開かせて、両手を離し
 たために垂れ下がった玉袋を掴み上げて身体の中に押し込んでやっている。
 「痛い・・わぁ」と言うまで押し込んで、ふっくらと膨らんだ下腹部を撫ぜてから
 彼女の小さな棒の先を後ろに出して袋で抑え込んだ。
 彼女の男性器は今では硬くはならない排泄器官と化しているが、こうして先端を出
 して置かないと排泄が出来なくなってしまうのだ・・
 玲子は恥ずかしいのか、真っ赤になって両手で顔を隠していた。
 「これでいいか・・?。押さえていてやるから、接着剤を早く付けろよ・・」
 袋の肉でピラピラを作りそれを出して、外見は本物の女のようにして、俺は言って
 いる。
 ガニ股を崩さずに顔を覆っている玲子はハッとしたように、顔を覆っていた手を離
 し、机の上の接着剤を取り蓋を外して練り出した液を袋に塗り付けている。
 瞬間接着剤はちょっと量が多かったが旨く付いたようだ。俺が手を離してもその
まま付いている。

 玲子に後ろを向かせて、顔を出している大きめのクリの先に付いてしまった接着
剤を拭き取ってやった。
何時もは完全包茎のそれは先っぽが少し剥けて皮の間から綺麗なピンクの中身が顔
をだしていた。可愛い中味を俺は弾いている。
「ヒヤゥ・・」
可笑しな声で啼いて、身体が跳ね上がった。
俺が洗面所で手に付いた接着剤を洗って戻って来ても、玲子は下半身裸のまま鏡の
前でボーとしていた。
白い下腹部はタマタマが身体の中にあるのでか、何時もよりは膨らんで見えるが女
性の土手高のオマ〇コだと思うと違和感は無い。しかも・・袋で作ったピラピラが
まるでオマ〇コだ・・
俺のイニシャルも前に棒見たいなものがあるより見やすくなっている。

 「良し。良く出来たじゃないか・・!溶解液があるから、元にもどすことは簡単
だ・・心配しなくともよい」
「だけど・・折角作ったのだから・・1週間ぐらいはそのままでいろよ・・」
作ったオマ〇コの出来には大満足であるが、『もし溶液を使っても元に戻らなかった
らば・・如何しよう・・』と俺は思ったんだ。玲子もそれを心配しているんじゃな
いか・・と思って言ってやったのだ・・
ところが・・彼女の反応は俺の予想とは全然ちがうものだった。
「嬉しい・・わ!これで女になれた・・のね。アリガトウゴザイマス」
喜びの方が大きかったと見えて、彼女は最大限の笑顔を作り俺に抱き付いて来て唇を
合わせて来た。
勿論。後で俺の顔に付いてしまった口紅を優しく拭き取ってくれた・・さ。(つづく)











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