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小説 舞の楽園 ( 部長は俺の恋女房 )


 
部長は俺の恋女房   { 50 }
   その夜、俺に貫かれて喜びの声を散々揚げた玲子は、俺の胸に顔を押し付けてシッ
 トリと言っている。
 「今朝はありがとうございました。本当に泣くほど嬉しかったのよ・・。こんなお婆ち
 ゃんでも、わたしはあなたのものなんだから・・と云う思いがしたのよ・・」
 「わたし・・いい奥さんになるわ・・!宜しくお願いいたします。可愛がって下さい
 ませ・・ね」
 「そうか・・?いい奥さんになってくれ!」
 「しかし・・お婆ちゃん・・と言うのは止めてくれないか・・?お婆ちゃんじゃないよ。
 俺よりちょっと年上の女だよ・・」
 「お婆ちゃん・・と言うと俺、怒るよ!もう言わないと誓ってくれ・・!」
そう言った途端に、玲子は見る見る涙を溢れさせたんだ。
 玲子は男である・・と言うことと、俺より一回りも年上だ・・と言うことに心を痛めて
 いたのだ。俺はそんなものは何とも思ってはいないのに・・な。
 嗚咽をしながら深く頷く玲子の唇を奪ってやった。

  俺はSEXの時の善がり泣きは別にして、女に泣かれるのは苦手なんだ・・
 そこで・・久し振りに、嗚咽が止まらない玲子のクリを弄ってやった。
 玲子のクリ=男性器は、俺が犯した当初のころは小さいながらも勃起もして、皮も半分
 ぐらいは剥けて中のルビーが顔を出していたと思う。
 それが・・今は、小指はどに縮んでしまって、皮も完全に被ってしまって、勃起などは
 考えられなくなっていた。
 指で摘まんで、強制的に皮を剥いて中のルビーの先端を出し弄ってやった。
 ここのところオマ〇コが良くなると考えて、その感覚ばかりを追い求めていた俺だが、
 久し振りにクリを弄り男に戻してやったんだ。
 玲子は腰をガクガクさせて善がり泣いて、やっと元の玲子に戻ったのだ。

  玲子が会社も辞めて完全に俺のオンナになったらば、豊乳手術と去勢手術を受けさせ
 る積りである。
 その時に切開してこのルビーを解放してやろう・・と思ったんだ。
 そうしたら・・このルビーはパンティに擦れて、感じ過ぎて歩けなくなってしまうに違
 いない。そうすると年柄年中ノーパンで過ごさなければならないかも知れない・・と俺
 はHなことを考えている。


  玲子は年末に会社を辞めた。そして・・俺は玲子のマンションに完全に移った。
 このマンションは玲子が買い取って、俺と玲子の共同名義となった。
 30年以上会社に居た玲子は最後には部長と云う職に着いていたので、それ相応の退職
 金がでたようである。
 「この退職金は前の奥さんに取られてしまうところを、あなたのお陰でわたしのところ
 へ来たものよ・・だから・・これは・あなたのものだわ・・」
 玲子は言うが俺は使う気が無い。
 ボーナスは少ないが、毎月の俺の給料でなんとか遣り繰りができる・・と思っている
 んだ・・
 けれども・・玲子の肉体の改造には少しばかりは使わせて貰うことにした。(つづく)

   
  


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