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小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )


        変身( 経理部長の桂 )(8)
自由の利かない部長の口の奥深く野太い男根を押し込めて、咽の奥を突き
ながら脅すと、桂は涙目になりながら、必死になってエズキを堪えていた。
「ほら。尻を突き出すだよ!」
ちょっぴり乱暴にうつ伏せに寝ている部長の尻を、伸介は足で立たせた。
さっきから、お前呼ばりされている部長の格好は頭と両足をシーツに付けた
だけの三点支持であった。そして、真っ白だったお尻は今や、赤黒く腫れ上
がっている。
「や、優しく・・優しくして下さい。痛い・・」
赤と黒の斑模様になっている尻の中心に怒張を押し当てると、委細構わず
にグイッと突いた。
部長は悲痛な悲鳴を上げて前につんのめようとするが、腰を押さえられて
いてそれもままにならない。
前回と前々回の時は、桂のアヌスを良く揉み解してから潤滑油をたっぷり
と塗って、なおかつ自身の砲身にもオイルを塗しておいてから、貫いてや
ったが、今回はそんなことをするつもりは毛頭無い。
これは、先程の部長面をした桂に対する懲罰の意味の折檻である。
頭半分が埋まりかけている亀頭を強引に差し込んだ。
「イターイ・・痛いのですッ・・」
桂はブチッと音がしたような気がしている。
肛門の中に硬く真っ直ぐで、巨大なものが入って来て、激烈な痛みで脳天
までが犯された感じがした。
気が遠くなって来た。
最初の一撃で桂のアヌスを犯した伸介は、構わずに砲身を直腸の最奥まで
打ち込んでから、腰をクイッと引いている。
ズーンと痛みが走って、強引な肉径を締め付けるのを許さないに肉径の硬
さにもう如何することも出来ないと言う諦観さえも生まれたいた。
伸介の裸の腰は桂の肛門の締め付けに抗してグイッグイッと激しく動いた。
桂の感覚としては、砲身を抜かれる度にアヌスの襞が強引に根こそぎ持って
行かれるような感じがしたのだ。
「アッ、あっ。あああっ・・」
動いているうちに、アヌスの内壁の温度が急上昇したように感じて、痛み
は遠のいたようだ。桂は喘ぎ始めていた。
今まで何回か桂のアヌスを犯したが、桂が喘ぐのを初めて聞いたような気
がした。
{今日は違っている}と、伸介は思った。
違った点は縛られて、無理矢理犯したことに違いはなかった。
{経理部長の桂はやっぱりマゾなんだ。酷いことをされて喜ぶマゾなんだ}
と考えた。
{自分自身はサドではないが、これからは桂の扱い方を変えてやろう}と
考えてていたのだ。

「オウッ、イクゾ・・ウムッ・・」
伸介の肉柱は、いつもより締りの良くなった桂のアヌスの中でスパークし
た。
「アアア・・いいッ・・いいわぁ」
桂も伸介の言う「オマ〇コ」を串刺しにされて、女の声で嬌声を上げた。
桂の肛門は痺れてしまって、痛さの感覚はもう無い。桂の小さなオチ〇チン
の先っぽが濡れている。
桂が伸介に強制されずに女言葉を使い喘いだことは今日が初めてであるこ
とに、伸介は気が付いた。桂も激しくイッたような気配である。
伸介は安心した。いくら怒って桂を抱いたにしても、自分だけ射精してし
まうことは、伸介のプライドが許さないことである。男とはそう言う動物
であると伸介は思っているのだ。
押し込んでいた肉塊が、射精して時間が過ぎて小さくなって、ポロリと
抜け出た。伸介は優しい気持ちを取り戻していた。
射精した後の素晴らしい爽快感と、「痛い」と言うのをすこし乱暴に挿入
を施した悔恨が、肉塊を早めさせたに違いはの無かった。(続く)

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コメント

No title

凄いな、この小説の体力は。
怒涛の勢いを感じる官能小説ですね。
ここまでプレイの連続という作品もあまりないですよね。
こういう勢いがあるのも好きですよ。

LandM様

いつもお読み頂いてありがとうございます。
最初の頃の小説ですから荒けずりなんですよ。

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