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小説 舞の楽園 ( 変身 { 経理部長の桂 } )


         変身( 経理部長の桂 )-(17)
「もっとこっちへ来いよ」
身体を起こした伸介は、目の前にある白い背中と、丸るっこい福与かな尻に手を
かけて言った。
先程綺麗にしたアヌスを弄った。桂の肛門は乾いてはいるけれど、さっきの浣腸
と洗腸によってふっくらと膨らんでいる。
「乾いているな・・ラブオイルが必要だな・・」
伸介は呟くとベッドヘッドに置いたラブオイルのプラスチックの容器に入ってい
る白い容器を手にした。
このラブオイルは伸介が常時持ち歩いているものだ。
女でもいつも濡れるとは限らないことを知っている。そのための必需品であった。
なれた様子でオイルを指に垂らし、その指を桂のアヌスに持っていった。
すると、少し緩んでいた桂のアヌスは、その指を難なく飲み込んでいた。
桂は伸介の男根を咥えたまま、ピストン運動は止めて息を詰めていた。
桂には、永い間求めていた物に出会ったような、念願がかなったような気がして
不思議な気持ちだった。
「動かせ。口を動かすんだ!」
そう命令されると、再び口唇を動かし始めている。再度、ジュプ、ジュプと言う
音が聞こえ始めている。
伸介は、肛門に入れている指を4~5回出し入れをしてから指を抜いて、オイル
を足した。
今度は指2本が潤滑油の助けを借りて、桂のアヌスに沈んだ。
伸介の指はその体格と同じように太く、大きい。その指2本が肛門をかき回して
いる。直ぐに、3本になった。
「痛い痛いんですぅ・・」
含んでいる男根を離して、桂身体をくねらせて喘いだ。
伸介は桂の口に自身の男性を押し込めながら、入れている指の角度を変えて見た。
「こうして角度を変えると、痛くはないのよ」
アヌスマニアの女に教えてもらったことを、思い出している。
3本から4本にする時も「痛い」と桂は泣いたが、伸介はちょっと強引にアヌス
に指を入れている。
「あッ、あああッ。ああ~あッ」
左右に捻って、ギュゥッ、ギュウと指を捻る度に、桂の口からは痛みだけでは
なく、歓喜の声ともとれる溜め息が漏れ始めていた。

「もういいだろう?入れるぞ!そこに仰向けに寝て、脚を抱えるんだ・・」
伸介が言っている。
{今まで、40年間も夢見て来た、男に犯されると言う行為がいよいよ現実になる}
と考えた桂は、それでも初体験のことゆえ震えながら、男根から口を離してベッド
に横になった。(続く)
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コメント

No title

今回の題目が変身ですけど。
変身するのも時間がかかりますよね。
まあ、センスによって時間が減っていきますけど。
その辺はどうなんだろうか。
また、官能小説じゃないですけど、
掲載してみたいですね~~。

LandM様

そうですね。変身するにも時間が掛かりますよね。
いずれは桂が女になるのです。
また。掲載をお願いします。

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