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小説 舞の楽園 ( 秘密の場所 { 雄犬の彼氏 } )


         秘密の場所(雄犬の彼氏) -4
    (4)赤いペニス
 ジョーのペニスが鞘の中から姿を現して、隆々と聳え立ったのです。
そのペニスは外に出ている人間の男のペニスとは違って美しいくらいに真紅な
のです。形も細くって凄く長くって先っぽは尖っています。
外に出てきたペニスを掻いてやるとジョーは「クウーン、クウーン」と鳴いて
腰を気持ち良さそうにガクガクと振るのです。
僕はこの真っ赤なペニスが欲しくって耐まらなくなってきました。

 「これをあたしにくれる?」
すっかり女の気持ちになってしまった僕は、フワフワとそこだけ柔らかいジョ
―の白っぽいお腹の下の方に出ている真紅の突起を握って、頬刷りしながら聞
いていました。

 「クウーン」
あまりに女のような僕の取った行動に、ジョーは四肢に力を込めてエバって
います。ジョーは僕の言葉が解ったように頷きました。
僕はジョーを背にして、お尻を上げて四つん這いの牝犬の姿勢をとりました。

 そこで気が付いたのです。いくらヌメヌメと赤く光っている先っぽが細い
ジョーの男根でも乾いた僕のアヌスに入れたら、痛いのではないかと・・・
受け入れる僕の準備はまだ整ってはいないのです。
「ちょっと待ってね」
「ウ、ウウ、ウウッ・・」
僕はそう言って立ち上がりますと、ジョーは不機嫌そうに唸っています。
「お願いだから・・ちょっと待って・・・」
僕は威嚇するようにエバっているジョーの頬のところにチュッとキスをして
宥めます。

 また、丸裸のまま洗い場を出て、脱衣場と一緒になっている洗面所の棚の上
に置いてあるお袋のオリーブオイルを持って来ました。
そして、立てかけてあったビニールマットを敷いて、その上に四つん這いにな
りアヌスにオリーブオイルを垂らしています。(続く)
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コメント

犬に好かれるタイプ

舞様、今度のお話しは、とても興味があります。

動物を可愛がるつもりでも、犬の方が求めてくるときってありますね。
子供の頃、お隣の犬、いつも可愛がって、一緒に散歩したり、遊んでいました。
お隣の家の中で、るす番を頼まれたとき、背中の毛を手入れしたり、お腹をなでていると、あるものが手にあたりました。
それをやさしく手のひらで掴むと、犬は腰を振っていたのです。続けていると、少量の排泄と、いつもの鳴き声でなく、一度吠えました。終わってから、その後、会うたびにすり寄ってきてくれました。

No title

いつもお読みいただいてありがとうございます。
舞は動物を飼育したことはありませんが、犬は可愛いもの
でしょう・・
ゆり様はお隣の犬の性器を撫でられたのでしょう。犬の方もゆり様を頼っていたのでしょう・・

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Author:舞
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