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小説 舞の楽園 ( 秘密の場所 { 雄犬の彼氏 } )

        秘密の場所(雄犬の彼氏)-11
    (11)その後の僕
 それから横浜の下宿に帰るまでの10日間晴れていれば毎日のように、僕と
ジョーは秘密の場所で性交を繰り返したのです。
余りSEXをし過ぎて僕のオマ〇コは爛れて形が崩れてしまったほどです。

 今、こうして下宿で独りジョーとのあの爛れた関係を思い出してアヌスを
慰めておりますが、ジョーの逞しさと優しさが忘れられないのです。
いえ、ジョーそのものも忘れられないのですが、あの瘤付きのペニスが想い
出して仕方がないのです。

 春になったら、この下宿を引き払って、田舎の方に帰ろうかと思っている
のです。どうせ、こっちで就職なんて出来ないと思っています。パートでも
して、過ごそうと思います。
当分は、田舎の家から通って休みの日にはジョーの世話をして、そのうちに
家を出てジョーと一緒に住むつもりなのです。

 ジョーと言うご主人様と夫婦になり、もしできれば、SEXの奴隷となっ
てもいいと考えています。(終わり)
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コメント

雄犬の彼氏、掲載お疲れさまでした。

舞様、掲載、お疲れ様でした。
犬を飼われたことがないそうですが、現実にあったとしたら、ジョーとの生活、誰にも話せないことですね。

私は、子どもの頃、自宅では犬が飼えませんでした。
だから、ご近所の犬を可愛がり、遊んでいました。
昔は、広い野原がありましたが、今ではそういう場所も街中にはなく、思い切り駆け回る事が出来る場所が、犬にとっては不自由な、都会暮らしですね。

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Author:舞
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