fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )


       大人のオモチャ屋で・・・11
  「ケツを突き出すんだ!」
 年配の男が叫びます。
 「おかまのオネエチャン。お尻を突き出しなさいな」
 若い方の男が私の女言葉を真似ています。
 「イヤー。イヤヨ。京ちゃん・・・」
 「綾。大人しくするんだ!しないと輪姦をさせるぞ!」
 暴れているわたしを見ていた京ちゃんが凄みました。わたしは本当に輪姦される
のではないか・・と云う恐怖で諦めました。浣腸されることを承諾してしまっ
ていました。
 浣腸の太い施管がわたしの恐怖に戦くアヌスに触れました。
 「良く見えないや。お兄ちゃん。何か下から照らすものはないかな?」
 「そうですね。これなんか・・如何です」
 店員さんは棚の上をゴソゴソと探して懐中電灯を出しています。そして下側よ
りわたしの下半身を照らしました。
 「これなら・・・良くみえる!だけど・・乱れた汚いオマ〇コだな・・」
 「本当だな。毎晩オマ〇コをして貰っているんじゃないのか・・?真っ黒で
ピラピラを幾つも食み出させて・・・」
 光が当たったわたしのアヌスを批評しています。性生活を見られたようで、思わ
ず大粒の涙を零してしまいました。

  「さあ、オネエチャン。入れるで!力を抜くんだ!」
 中年男のサデスチックな声とともに、1升瓶の口程もある大きな施管でアヌスを
 抉られたのです。
 わたしのアヌスは何時も何時も京ちゃんの太い男根で貫かれておりますので、
そんなに抵抗することもせずに、易々と施管を受け入れておりました。
 「重いよー。誰か施管を押してくれよ~」
 「はいはい。じゃあ僕が・・・あっ、抵抗がありますね」
 しゃがみ込んでそのを見ていた若い店員さんが施管を押しました。
 「ヒィー」
 わたしは悲鳴を上げました。腹腔の抵抗を破って、グリセリンの水溶液がドン
ドンとお腹の中に入ってきます。強い力で押し込まれている水溶液はまるで水
鉄砲で撃たれたようにわたしの腸にぶち当たるのです。

  「ヒ、ヒィ・・・」
 最初の1撃は京ちゃんの放出に似ていました。
 3人掛かりでされるそれはわたしにとっては快感以上のものです。苦しげに顔
を歪めて呻くばかりです。
 「綾。気持ちいいだろう?」
 ちょっと離れたところから見ていた京ちゃんが意地悪を言っています。
 わたしの悶える声が、京ちゃんの放出を受ける時と同じだったようです。
「・・・・」
 わたしは無言で頭を振りました。
 流石に半分も入るとお腹の中が重たくなって来ます。
「も、もうダメェ・・・。入れないでぇ・・・」
 全身に汗が噴出してきたわたしは頭を振って哀願しましましたが、男達の無
言の拒否に合ってしまいました。

  その時げす。強烈な便意が駆け上がって来ました。
 「入れないでぇ・・・入れちゃぁダメ。あああ・・・入れないで、イヤァ」
 「もうちょっとだ!」
 吹き出た汗で全身お水を浴びたようなわたしが腰を捩って拒否をしますが、
お尻に刺さっている太い施管で貫かれていては、それもままならないのです。
 肛門を締めるようにして、最初の便意はやり過ごしました。
 “ズン”と云う衝撃があって最後の1滴まで注入されました。
 「ヨシ。終わった!・・・さあ、抜くぞ!」 
 第2波が迫っている最中に男の声がしました。
 「アッ・・・待ってぇ・・・」
 慌てたわたしは細い声で哀願しました。お腹がゴロゴロと鳴っていますが、
今抜かれたらが、そろいら中汚物塗れになってしまうでしょう。
 「いいか?」
 辛うじて第二波をやり過ごして、わたしは頷きました。店員さんが慌てて
 ビニールシートを広げています。
 「早く!」施管が動いています。わたしは第2波が来ない前に抜いて欲し
 いと思いました。(続く)
  
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!