fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( ルージュ )


         ルージュ-(3)
 「よし。綾。今度はマラを含むんだ!どうだ、逞しいだろう?嬉しいか?」
綾雄の恐怖による従順さが、勇次をご機嫌にしている。
二度、綾雄の肛内に放出して幾分縮こまっていた砲身は、今や、綾雄の口内で
ギンギンに張っている。
全裸の綾雄は膝を折って正面から、その張り詰めた砲身を口の中に入れている。
しかし、玉の入った太く巨大なそれは、綾雄の小さな口から大部分が食み出し
ていた。
勇次が長めの髪を掴んで強引に咽の奥まで突きたてた。綾雄が苦しげに喘ぐ。
突然、華奢な背中が“バシーン”と鳴った。
綾雄はよろめいて、白い背中に赤く大きな掌の跡が残った。
「馬鹿女。痛えじゃねえか!歯を立てるんじゃねえよ。馬鹿」
咽の奥を巨根で突かれて、新しい涙をポロポロと零して必死になってエズクの
を堪えていた。
巨砲が一段と入って来て顔面に叢が当たって、咽を塞ぎ呼吸を止めていた。
髪を掴んでいる勇次の手の力が緩んで、綾雄は咽を鳴らして息を吸い込んだ。
“グイッ”
一転して、弾みをつけて髪が思い切り引かれ、今度は大きな亀頭部がスッポリ
と咽の最深部に入り込み、綾雄の鼻が叢にめり込んだ。
「ほらっ、咽を絞めろ!そうだ。やれば出来るじゃねえか・・口マンはこうし
ねえと気持ち良くはならねえんだ。良く覚えておけ!」
巨大な亀頭で咽を塞がれて呼吸を止められて、見る見る蒼白になって行く綾雄
を見ながら、気持ち良さそうにセセラ笑った。
綾雄にとっては、このまま窒息死するのではないかと思ったほど永い時間であ
った。
この時綾雄は、完全に勇次の女、綾になることを承諾した。

 「この紙にさっきの誓いを書け!」
 勇次は持参して来たイチジク浣腸を、先程玉入れの巨根で犯してやっと血が
止まった綾の肛口に収めてから、紙とボールペンを用意させて、全裸の綾をテ
ーブルの上に乗せている。
食卓テーブルの上で、口述で先程の誓った綾の誓言を紙に書かせて、その上で
裂けて血が滲んでいるアヌスに朱肉を塗り、書いた誓詞にアヌスの押印を押さ
せている。
窒息の恐怖から逃れた綾は、もう勇次の言いなりであった。
生まれて初めての浣腸が効きだしてゴロゴロ言っているお腹を抱え排泄の要求
に急かされて誓詞を書かされて、アヌスの花印を押していた。
綾はこの男は普通では考えられないことをする狂人だと思った。
幾ら髪の毛が長くて女顔をしていると言っても、男性である自分を女(スケ)に
しようと言うのである。それに、誓詞を書かせてアヌスをハンコの代わりにす
るなどとは、普通の神経の持ち主だとは考えられなかった。
狂っているとしか思えなかった。
そして、その凶暴性が怖くてならなかった。逆らったらば、殺されるかも知れ
ないと思っている。

 その夜は、綾の切れたアヌスは勇次の巨大な玉の入った男根に合計5回も
蹂躙されて、ますます裂傷が大きくなって、血も止まらなくなっていた。
「もう・・入れるのは堪忍して下さい。しないで・・犯されるのは嫌・・」
綾はアヌスの擦られる激痛に必死になって哀願を繰り返しているが、勇次は
せせら笑っているだけで止めようともしない。
綾雄は、一晩で完全に勇次の女(スケ)になった。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!