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小説 舞の楽園 ( ルージュ )


  ルージュ(8)
   (6)女になって・・
 「なんだ!綾。クリが立っているんじゃねえか?」
「そうか、俺に犯されて気持ちが良かったんじゃねえのか?」
放出してもなお、雄大な質量を誇っている砲身が綾のアヌスからズリッと抜か
れて、前に突っ伏した綾を裏返しにして勇次が叫んだ。
「あっ、いやっ。言わないで・・下さいまし。ご主人様」
指摘されて始めて、自分の無毛で真っ白な男根が小さいながら硬く起立してい
るのを知ったようだ。無理矢理お尻を、アヌスを犯されたと言うのに、あんな
に痛かったと言うのに、自分の男根が勃起するなんて信じられなかった。
そして、それを指摘されて、真っ赤になって顔を両手で隠す綾を見て、「なんて
可愛いのだろう」と勇次は心底思っていた。
犯されたアヌスにティッシュを挟み込む様子も一段と女に近づいているようだ。
本物の女にしてやろうと思ったのだ。
「綾よ。金玉を取ってしまえ!取って女になれ!女になって俺に尽すんだ!可
愛がってやるぞ!」
「病院は俺が探してやろう」
アヌスから抜いて拭いてもいない雄根を口に含ませながら勇次は言っていた。

 「はい、分かりました。ご主人様。綾は玉々を抜いて女になりますわ。そ
の代わりに可愛がって下さいませね・・」
暫く考えていた綾は決心したようにきっぱりと言った。
勇次が「俺の女になれ」と言った時から、こう云うことになるだろうと、予
感はあったのだ。自分の青白い小さな男根の5倍もありそうな勇次の男根には
とても勝てるはずが無いと思っていた。
それに今、その雄大な男根に犯されて往かされてしまって、なにか言葉では
言い表せない愛着みたいなものを抱き始めていることが不思議であった。
「仕事が旨くいったから、金はあるんだ。その金で去勢手術をするか?オッ
パイもでっかくしろ!もう剃毛の必要がねえぐらいに、全身の毛を脱毛する
んだ!」
勇次は勇次にしては優しく言った積りである。
「ありがとうございます。綾は女にならせていただきますわ。ご主人様。一生
綾を可愛がっていただきとうございます」
丸裸の綾はカーペットの上に3つ指をついて頭を下げていた。このヤクザな男
に捨てられるかも知れないが、捨てられるまで従って行こうと決心していた。
涙は出ないで、何か女になることが当然のような気がしている。

 その夜は、1度は騎乗位で綾が上になって、1度は勇次に2ツ折にされて、
合計3度も勇次の巨根に貫かれていた。
特に3度目は、充分に腰枕をされて両肢を勇次の逞しい双肩に掛けられて天井
を向いたアヌスを、勇次の玉入れの巨砲で蹂躙されていた。
勇次が激しく綾の腸腔に精液を噴出した時は、綾の無毛の白い小さなものは手
も触れていないのに、白濁の液体を自分のお腹の上に噴出させていた。
綾はもう完全に勇次の女になっていた。(続く)
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