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小説 舞の楽園 ( ルージュ )


         ルージュー(10)
 「馬鹿女。零すんじゃねえと言っているのが聞こえねえのか?舐めて、吸い
取れ!馬鹿女め。臭くってしようがねえじゃねえか・・」
苦い味がする朝の小便を出し切って、男根の先端を吸わせて尿道をからっぽに
すると、勇次は言った。
「申し訳ございません。ご主人様」
朝のオシッコは臭いはキツイ。その臭いの中で深々と頭を下げている自分が情
けなかった。
どうして、ここまで落ちてしまったのか自分でも分からなかった。
この男に犯されてこの男のものになってしまった自分だ。オシッコまで飲まさ
れてしまった自分だ。どうせ落ちてしまったのだから、とことん落ちてやろう
とMッ気が頭を持ち上げてくるのを押えるのは不可能だった。
零れてジュウタンにシミを作っている小水を吸っていた。

 「綾。ベッドに上って、オナニーをして見せろ!小便を吸うのはもう、許し
てやる!」
ジュウタンのシミを吸っている丸裸の綾を見ていると、勇次はもっと苛めて
可愛がってやろうという気になっていた。それほど綾の姿はマゾっぽかった。
冷蔵庫を開けると、ナスやキュウリが入っているのが目に付いた。
「これを使ってアヌスオナニーをしてみろ!」
面白い光景が見られるのでは・・と、思ったのだ。
「えっ。でも・・・いやっ」
綾は食べるものをそんな・・SEXの道具に使用するなんて・・・驚いている。
勇次の顔と持ってきた野菜を見て、後ずさりをしていた。
「ご主人様。お許し下さい。そんなものでオナニーなんてできません。」
アナルにナスやキュウリを使ってオナニーをしなければならない・・と、考え、
恥ずかしくなって顔が見る見るうちに紅潮し、思わず男言葉に戻って言ってい
る。
「なに?俺様の言うことが聞けねえと言うのか・・・?」
綾をいたぶる理由さえあればなんでも良かった。今はもう、綾を完璧なマゾ女
として、マゾの奴隷とする積もりになっている。
「それに・・おめいは俺のスケなんだ!スケが男言葉をしゃべるなんて・・
俺は許せねえんだよ。」
勇次の凄みを効かせた声が綾を振るえ上らせている。
「やりますわ。アナルオナニーをご覧に入れますから・・酷いことは・・
お許しくださいませ・・・」
ヤクザ者の勇次の凄む声に恐れをなして全裸の身体が白く変身して、綾はか細
い女言葉に戻って言っている。
「もう、2度とこの男の前では男言葉は使うまい」と恐怖の中で決心していた。
「もう遅いわ・・素直に言ったら、許してやってもいいと思っていたのに」
勇次はそんな気がこれっぽっちも無いのに、せせら笑いをしながら言う自分が
「こんなにSだったのか?相手がMっぽい綾だからかも・・」と、思って
驚いている。
 
 「綾。尻を立てるんだ!いいか・・?」
勇次は面白くなっていた。「とことん調教してやろう」と思っている。
綾の小さい白い裸の尻を立てさせると、トイレの中に置いてあったスリッパ
を鞭の代わりに打ちつけた。
「ヒィッー・・・痛い。痛い・・ワ。ご主人様ぁ。お許しを・・ア。アウッ。
痛いんですぅ・・許して・・ェ」
白いお尻が赤黒く変色してジンジンと熱を帯び、信じられないぐらいに大きく
成長したところでスリッパの鞭打ちを止めた。
「綾。分かったか?マゾの奴隷女には否はないんだ!分からなかったらもっと
お仕置きが必要だな」
「はい。分かりましたわ。ご主人様。ご主人様のご命令とあらば、綾はどんな
ことでも否とは申しませんわ。」
「ですから・・もう、お許しを・・・」
赤黒くなったお尻を抱え込んで泣いていた。
そして、痛んだお尻をシーツに擦り付け無毛の股間を剥き出しにして、アヌス
に、否オマ〇コにキュウリを押し付けている。
しばらく、キュウリを操っていた綾は勇次の狂気が乗り移ったかのように、柔ら
かくなったキュウリを捨て、一段と太い大きいナスを手に持ち、それを出し入れ
して嬌声を上げていた。(続く)
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