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小説 舞の楽園 ( ルージュ )


 ルージュ(その17)
勇次は夢を見ていた。男根が得体の知れない物に挟まれていて、それが
振動をしていてとっても気持ちがいいと言う夢だった。
分身があまりの気持ちよさに目が覚めてしまったのだ。
瞼を開くと、口で分身を締め付けている綾の姿が見えた。まだ、夢の中
にいるのかと思った。
「オウ、綾か?いいぞ・・ああ、いい!」
目が覚めた勇次が綾の幾分長目の髪を撫ぜていた。
朝だちの分身がググッと巨大化し、綾のお口を占領する。
「飲みてえのか?あや。」
巨大になった砲身をちょっと持て余し気味に銜えていた丸裸の綾の首が、
コクリと肯いた。
上体を起こしていた勇次は、本格的に飲ます積りになって、咥えたままの
綾を引きずってベッドに座り直した。そして、右手で綾の頭を捕まえて
、綾の口の中に放出をした。
「綾。そのまま咥えていろ・・いいな!」
放出を終えてやや弛緩した砲身をキレイに嘗め終わって、口を離そうと
する綾の頭を再度押さえつける。
上を向いた綾の目が何事が起こったかと不思議そうに勇次の顔を見た。
「溢すんじゃねえぞ!聖水だ!全部飲み込むんだ・・」
声と共に、砲身の中を突き上げてくるものを知覚した綾は本能的に口を
締めた。
(アッ 、オシッコだ)と思った時には、もう口の中には生暖かい苦い水
で一杯になっていた。
不思議なことに、汚いとか不潔だと言う感覚はなかった。
ただ、「溢すな」と言われたことが頭の中を占めており、必死になって
喉を絞めてその水を飲み下している。まだ慣れていないせいか、1筋、
2筋唇の脇に零れて流れたのは致し方ない。
次第に激しさを増すそれは嚥下しきれなくって、顎を伝わって下に零れ
素っ裸の胸を伝わり正座の膝を濡らし、床にたまった。
「馬鹿女。零すんじゃねえと言っていたのが聞こえねえのか?零した
のは嘗めて吸い取れ!臭くって仕様がねえじゃねえか・・」
麻1番の濃くって苦い味の小便を出し切ると、先端を吸わせた勇次は
綾を辱めるためにだけにそう言った。(続く)
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