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小説 舞の楽園 ( ルージュ )

   ルージュ(その19)
「ヒイッ。ヒィーッ。イタイ・・ご主人様。お許しを・・打たないで・・
お許し下さいませ・・」
白いお尻が赤から青黒く変色して、ジンジンと熱を帯びて来る。
勇次は倍位の大きさになったと思ったところで、鞭のスリッパを捨てて
いる。
「綾よ、分かったな?マゾの奴隷女にはイヤダとか、できませんという
言葉は無いんだぞ!」
勇次は綾の尻を撫ぜながら嘯いた。
「分からなければ解るように、もっとお仕置きが必要かな?」
「はい。解りました。綾が悪うございました」
綾が慌てて答えている。本当に悪いことをしたのだという気持ちになっ
ている。
「ご主人様のご命令ならば綾はどんな事でもいたしますわ。ですから
もう綾のお尻を許してくださいませ」
赤黒くなったお尻を撫で回して泣いていた。
そして、痛むお尻をシーツに擦り付けて、無毛の股間を剥き出しにし、
アヌスに細身のキュウリを押し付けている。
初めは恥ずかしがった素振りをして、キュウリを掴んでいた綾が両手を
使うころには、アヌスは大きく開き真っ赤な内壁を見せていたのだ。
綾が勇次の狂気が乗り移ったようにキュウリを脇に置いて、ナスを掴
んで、体勢を変えた。
こんどは、自分から四つ這いになり、勇次のほうに尻を向けた。
勇次からは血が滴っているかのように赤く周囲が無残に捲れている、綾
の肛門が丸見えであった。
そこをさっきのキュウリの5倍は太さのあるナスビが蓋をして行く。その
ナスビは勇次の男根よりも太いと思われたのだ。
飲み込んだそれを出し入れして嬌声を上げている綾を見ていて、この女を
ショーに出すことを考えている勇次であった。

それから数週間が過ぎている。
綾は精神も肉体も完全にマゾの女奴隷となった。
勇次に連れて行かれた病院で、首から下の全身を永久脱毛されてツル
ツルにされて、摘出手術により睾丸も取られてしまった。
胸乳も大きく膨らませられる豊胸手術を受けさせられて、今はDカップ
の大きさである。その乳首もコラーゲンを注入されて、大きなグミの実
ほどはある。
しかし、勇次の方針に従って、綾の小さな男性自身はそのままであった。
その、男性自身もほとんど排泄の用と綾を辱めるための用にしかたって
いない。
歯は全部抜いて総入れ歯にして、歯茎で男性を喜ばせる技も覚えさせら
れ、縛られ、鞭打たれただけでもイケル身体にされている。
アヌスに鶏卵を5個も6個も詰め込んで、勇次の合図と共に生み出す芸も
覚えたし、アヌスの拡張も直径10cmぐらいのものを飲み込んでいる。
あとは、刺青をして綾の身体を飾ってやろうと勇次は思っている。
綾はもうとっくに会計事務所も止めて、来週からはSMクラブのショウに
出ることが決まっていた。
明日の夜は、組の出所祝いがある。そこに綾を出そうと考えている勇次で
あった。
ついでだから、綾の勤めていた会計事務所の人たちも呼んでやれたら、綾
も喜ぶのではないかと思っている勇次であった。(終わり)
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