小説 舞の楽園 ( 大人のオモチャ屋で・・ )
- 2022/01/13
- 21:55
大人のオモチャ屋で・・(18)
わたしはショックのあまりにガラステーブルから落ちそうになり、誰か
がわたしのお腰を押さえます。
わたしの悲鳴だけが狭いお店に響きます。
「おおッ、オマ〇コが膨らんできたぞ!」
卵型のバイブレーターは強烈で、わたしのアヌスは痺れてもう無感覚な
のです。
四つん這いになっているわたしの身体の下では、無毛の真っ白なオチ〇
チンがフルフルとバイブの振動で震えていました。
(10)その後のこと・・
その夜、マンションに帰った京ちゃんはとっても優しかったのです。
大人のオモチャ屋さんで皆に見物されたわたしのアヌスを優しく、けれ
ども、情熱的に責めてくれたのです。
お店では、わたしのアヌスはバイブでは責められましたが、本物は入れ
て貰えませんでした。わたしのオマ〇コは男根に餓えていました。
「ああいい。あああ・・いいわッ。京ちゃんのって最高よ。ああ・・わ
たしのオマ〇コが溶けちゃう・・わ」
わたしは京ちゃんの固くって、太いもので何度も何度も上り詰めては、
嬌声を上げていたのです。
わたしを見世物としたショーが終わった後、わたしがすすり泣きをしな
がら全裸の上にドレスを着ている時に拒否したことを、京ちゃんはわた
しを鳴かせながらぶり返してきたのです。
それは、「又来週も。わたしをこのお店のショーに出す」と言うことでし
た。
快楽のためにピンク色の霧が掛かってしまったわたしの頭は、もう、何
も考えられなくなって頷いておりました。
何時の間にか、京ちゃんは皆に約束をしたようなのです。そして、本来
ならば、あの場所にいた皆に輪姦をされるところだったのだが、またわ
たしを出すと言うと、皆大喜びでわたしを解放してくれたのだと言いま
す。
京ちゃんは本当にずるいのです。わたしが京ちゃんの男根を受け入れて
いるときに、そんなことを言い出すのですもの・・
わたしは来週もあのお店でショーに出演することを、約束をさせられて
しまいました。
幾らわたしの頭の中が快楽のピンクの霧が掛かっているとは言え、本当
はそんな承諾はしたくはありませんでした。しかし、ショーに出た夜は、
今夜のように京ちゃんに優しくされて、最後はオマ〇コを生身でもって
貫かれるのも悪くはないなと思ったのです。
淫らに犯されて、狂わされるならば、それはそれでいいのではないかと
思ったのです。
来週ショーに出れば、その次の週も出なければならなくなりそうです。
出し物もただ裸になればいいと言うことは無さそうなのです。
芸の無いわたしには、お客様と絡むようにと京ちゃんは言うに決まっ
ているんです。いずれ、舞台の上でアナルを使ってお客様を喜ばせる
ことしか考えられません。
そして、益々淫乱さを増しているわたしの肉体は、複数の怒り狂った
男根に囲まれている様を想像して、夥しい肉汁を零していたのです。
様々な色と、形と、太さの違う男性自身が、どういう風にわたしの肉
体の中に入ってきて、どんな暴れ方をするのかと期待が一杯なのです。
男達の熱い視線を浴びて、ひょっとしたらお隣のバーの女性ともレズ
プレイが出来るのではと思ってしまいます。(終わり)
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