秘 書 の 遍 歴 - < 10 >
社長の指は突き出された私のお尻の割れ目を滑って行きまして、鳶色のアヌスへ触れてい
ます。
「アッ。イヤッ・・汚い・・わ!」
そんなところに他人の指が置かれたことの無い私は最初は怖いと感じると共に、今日1日歩き
廻って自分のそこが汚れているのではないかと考えていましたので、思わず小さいながら拒否
の言葉を吐いていました。
何故か・・その叫び声は、女の叫び声だったのです。
オンナになる覚悟を社長に知らせたかったのかも知れません。
「うふっ・・可愛いな!お前の大きめの白い尻を見ていると耐えられなくなるんだ・・!」
確かに私の白いお尻は、男の身体の割には大きめなんです。
鏡に映してお尻だけを見ますと、男のお尻ではありません。
小さい叫び声と共に引きました私のお尻を元の位置に戻した社長は何時の間にかカチンカチン
に怒張した男根をお尻の狭間に擦り付けて来たのです。
私はそのままお尻の処女を奪われるのではないかと恐怖で身動きも出来ません。
しかし・・社長は大きく張った男根を割れ目に挟んだままジッとしています。
「フウ・・危なかった!危うく逝くところだった・・!」
暫く動かなかった社長の独り言です。
{ 男にしては大きめで白いお尻を見て、社長が欲情して下さった・・」と思い嬉しくなったの
です。
もう女の思考のようですね・・
だけど・・本当に社長の巨大なものをお尻が受け入れられるのか・・半信半疑の私は恐怖です。
暫くお尻の割れ目に押し付けられていました社長の男根は離れました。
怒張はあんなにカチンカチンでしたのに、幾分柔らかくなっていました。
「さあ。さっきの続きだ!こっちを向いて・・!」
社長の興奮が移ったのでしょうか、立っていることも覚束ない状態の私を社長の方に向かせら
れます。
そして・・ソープを足した指が私の胸を嬲り始めます。
「俺は・・な!お前を一目見た時から、お前をオンナにしたいと思ったんだ・・!面接の時
総務課長と営業部長はお前を採ることには反対したのだが、俺が強引に秘書にしたのだ・・!」
胸の尖りを嬲られまして、私は腰砕けの状態です。
社長は告白を始めました。何か言っていないと、私が正気に戻ってしまうと思っているように
私には思われます。
「アッ。アッ・・アアァ・・」
もう私は喘ぎ声を押さえることが出来ません。
私の白いけれど平坦な胸にある乳首は平素は凹んでいるのですが、触れたりすると飛び出して
くるのです。
この時も、社長の左手の嬲りで大きく飛び出してピンクの強張りを感じています。
「アッ、アアッ・・社長ッ。そこを・・そんなに、そんなにされたら・・」
立ち上がった胸の尖りを弄られた私の切ない悲鳴です。
「ここも・・もっともっと大きくしよう・・な!女性のオッパイにするんだ!」
社長の手指は乳首だけでなく、まだ膨らんでいると言ってはいけないような胸の膨らみを揉ん
でいました。
「俺は女が好きなんだ!お前を完全な女にしたいんだ・・!」
社長の声は麻薬のように、胸を嬲られて小さな快感が湧き上がっている私の脳へ入って来ます。
それは・・男である私が女に変身を促すように・・です。
徐々にしゃがみこみながら、社長の指は私の体側を滑って行き、腹部を滑りまして小さな
性器に達しています。
快感にそれなりに硬くなった真正包茎の男性器を剥こうと試みているようですが、先端のルビ
-がチョコンと顔を出す程度です。
「アッ・・イヤァ。そこは・・」
思わず拒否の言葉を吐いてしまいました。(つづく)
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