小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )
- 2022/01/24
- 23:05
秘 書 の 遍 歴 - < 11 >
「こんなに可愛いものを持っているんだ・・な。しかし・・これじゃあ・・女の人は満足
しない・・な!奥さんに逃げられるのも、もっともな話だ・・!」
社長の独り言のようです。
離婚のことは社長にも会社の誰にも言ったことはありませんが、社長は私の履歴書を見ている
ことが、その時に判りました。
そして・・「女になれ!俺のオンナになれ!可愛がってやるぞ・・!」だったのです。
社長の巨大な男性器を見た瞬間から、私自身の男性器と比べて{ とてもこの男性には敵わ
ない・・。男性と云ったらば、こういうものを持っている人が本当の男性なんだ・・!}{
ひょっとしたら・・自分は男ではないのじゃないかしら・・}と思ってしまったのです。
ですから・・そうおっしゃられても屈辱感は湧いては来なかったのです。
「こんなに小さい性器を持っているお前は男じゃない!女なんだ・・!女になる運命なの
だ!女になれ・・!俺のオンナに・・な!」
社長の有無も言わせないようなその言葉に、私は小さいながらハッキリと頷いています。
{ 本当に・・わたしの性器は男の性器じゃないわ・・}と考えたのです。
ハッキリと頷きました私は社長のオンナになることを承諾しました。
社長は大満足のようです。
「待っていろよ・・・・!」
メロメロになりまして白い裸を湯舟に沈めています私に社長はそう優しく申して、全裸のまま
浴室を出て行かれました。
程なくして姿を現しました。
手にはイチジク浣腸器を2個も持っておられます。
「さあ・・お湯から出て!お尻をこっちに向けなさい・・!四つん這いになって・・」
もう何も考えられずにボンヤリと、浴室に戻って来られた所長の羆のような全裸を見ていると、
再度の命令です。
フラフラと白い裸をお湯の中から出し、タイルの上に四つん這いになりました。
タイルは光った黒でして、四つん這いになりました私の白い小さい性器が写っています。
社長が真上から見ていらっしゃるようです。
社長のオンナになることを承諾した私は恥ずかしくって耐まらないのですが、その時の私の
気持ちは女のような白く大きいお尻をした全裸の喜びを感じていたことは事実です。
「今から・・浣腸をしてやるよ!お前は俺のオンナになったのだから、俺の砲身を受け入れ
なくてはならない・・!そのためには準備が必要なのだ!」
持参したイチジクの袋を破りながら、四つ這いで待っていた私に諭すようにおっしゃります。
「俺の砲身を受け入れて、腹の中の汚物が砲身に付いたら嫌だろう・・?だから、綺麗にする
んだ・・!」
脚を開くように促しています。
もう社長のオンナになることを承諾しました私としましては、社長の巨大とも言える砲身を
受け入れるしか方法は無いようです。
怖いながらも覚悟を決めました。
ソープを塗した太い指が緊張してか窄まっている私のアヌスへ押し込まれて来ました。
「そんなに・・硬くなるなよ・・!それじゃぁ・・ノズルも入らないだろ・・?任せなさい
!痛くないように・・優しくしてやるよ・・」
白い尻タブにポツポツと浮かんだ恐怖の証に社長は優しくおっしゃいます。
私は社長の言葉を信じて身体の力を抜きました。
「アッ・・アアァ。太い・・太い・・わ」
ソープの力を借りたのでしょう、太い指がアヌスに入って来ました。その時の悲鳴です。
オンナになることを承知したのですので、当然女の悲鳴でした。
入ってきた中指は4~5回抜き差しを繰り返して指が抜かれたと思うと、代わりに細く固い
ものがアヌスを貫きました。
社長の持って来られたイチジク浣腸器の嘴管です。
この時になって初めて { 社長は男の人のアヌスを貫いたことがあるのではないでようか・・}
と私は思ったのです。
余りに用意周到なのです。(つづく)
これは・・台湾の出張から帰って来まして、ラブホテルへ連れて行って貰い抱かれた時の社長のお
話です。
「俺はな・・学生時代にフットボールをやっていたのだ・・!
オマ〇コを貫かれたSEXが終わりまして、全裸の私がボンヤリとホテルの天井を見詰めていますと、
社長が寝返り、ベットサイドに置いてあったケントを手に取りながら独り言のように語り出しまし
た。
現在見たいにタバコには煩く無かった時代でして、そのラブホテルには灰皿も備えられていまし
た。
「今は・・な。女子マネージャーも数人はいるようだが、その時は男子学生ばかりで、合宿なん
かムサ苦しいものだった・・!」
「部員は沢山いたけれども、俺は2年からレギュラーだったんだ!レギュラーは特別扱いでった
んだ・・!」
社長はタバコに火を点けて学生時代を懐かしむように語っています。
今しがた精液を大量に注がれた私は社長のお顔をボンヤリと見ておりました。
しかし・・その眸は逞しくって強い男の人に媚びている眸だったようです。(つづく)
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