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小説 舞の楽園 ( 秘書の遍歴 )


 

秘 書 の 遍 歴 - < 14 >

「3年になり、高代はマネージャーになったんだ・・!高代はマネージャーとしては優秀な
 奴だった。卒業するまで暇を見つけては高代を何度も可愛がってやった
 「しかし・・恋愛感情なんてものは全くと言っていいほど無かった・・な! 卒業してお互いに
 社会人になって、連絡もしたことは無かった!」
 「卒業してからも・・いや、その前から男は高代独りだった・・!俺は会社を興して・・そっちの
 方へ全精力を傾けたんだ・・」
 私のお口の中で、社長の男根は最大限に膨らんで、舌を押し付けていました。

  「それが・・あの時。お前の面接を行った時だ・・!ちょっと暇が出来たんで面接会場でも覗 
 いてやろうと言う気持ちになって、面接会場へ顔をでしたんだ・・!」
 「偶然だった!お前を見て{ こいつをオンナにしたら・・}と思ったんだ!」
 「男の尻には興味があった!ニューハーフを抱こうかと思ったこともあった・・!女の尻に入れた
 ことも何度か・・ある!しかし、違うんだな・・女の尻は締りがイマイチなんだ・・な・・」
 「俺は女が好きなんだ!白い身体をしているお前を見て『これだ!男を改造して女にすればいい
 ・・』と思ったんだ。
 社長の砲身は先端に露を滲ませておりました。

 
( 初めてのSEX )  
   
  「上になってくれ・・!清子のオマ〇コに出したいんだ!」
 私の肛門に指を入れて私を喘がしていた社長はそこまで語りまして、突然言い出したのです。
 『上になる・・』と言うことは、男性自身を起てて仰向けに寝ていらっしゃる社長の身体の上に
 私が跨って、オマ〇コに入れると云うことです。
 初めての体験です。
 台湾のホテルでは、腰の下に枕を敷かれて仰向けになりました私の両の脚を持ち上げられた屈曲
 位の姿勢か、四つん這いの私のバックから挿入されていたので、この体位は初めてのものでした。
 
  「こうですの・・?」
 社長の言葉に丸裸の身を起こしました私は、逃げた妻が良くこの体位を好んで取っていたことを
 思い出していました。
 その体位は2種類ありまして、妻が私の方を向いて正面を向き合うのと、背中を見せるのと・・
 です。
 私の小さな性器でも深い所へ届くようで、妻はそのどちらかの体位を好んで使っていたもので
 した。

  「こっちを向いて・・顔を見せろ・・!」
 2種類の体位の内どちらの体位を取ったらいいのか・・一瞬迷いましたが、立ち上がった私は社
 長に背を向けて跨ることにしたのです。
 だって・・上になりますのは初めてで、顔を見られながら乱れるのが恥ずかしかったのです。
 もうその頃には、社長の人一倍大きな男根が体内に収まりますと、私は乱れてしまうのが判って
 いたからなんです。
 やゝ、社長の意地悪っぽい男の声でした。

「はい・・」
 瞬時に真っ赤になりました私を見て、社長は面白そうです。
 社長は今までに、特にSEXに於いては、SMっぽいことをやったことが無かったそうですが、Mっ
 ぽい私を見ていて、自分のSの気が高まって来たことを感じていました。
人間と言うものは誰でも多少はSの気か、Mの気を持っているようなのです。
 それが・・相手の人によって、相手の人がMの気が強ければSに、相手の人がSならばMに変わる見
 たいなんです。
 社長はノーマルだと思っているようなのですが、私が余りにMっぽいのでSの血が滾って来た見た
 いなのです。(つづく)




















































  
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コメント

No title

努力の賜物で今の地位を築き上げた。
社長になって、子どもの頃出来なかったことを叶えるというのはロマンがあることですよね。

まあ、私も小説を書いていますから、
やっぱり子どもの頃の夢は大人になってから
叶えたいと思うモノですよね。

No title

 そうですね。例えどういう夢であろうと、幾つになっても
叶えたいと思うものです。
LandM様の夢は叶えられそうですか?

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